鳥取市河内「ウッディキッチン 木土愛楽園」 【807】
鳥取市街地・北西部、千代川西岸を縦断する国道29号線「鳥取南バイパス」国体道路交差点を起点に、県道49号線→県道281号線を経由し「安蔵公園スキー場」へと向う。
その公園スキー場「管理事務所」の、約500㍍手前左手にある、ログハウスの建物が目印のレストランです。
毎日ご覧になっている方は既にお気づきのことでしょうが、この3週間の週末「雪深い静かな場所」を求め「ヒートアップしたおやじの心」を沈静化するため訪れています。
市街地には積雪が全くありませんが、約30分ほど（約２０㌔）山道を上ると、雪深い光景が辺り一面を蔽っており、まるで別世界へ飛び込んだ気分になります。
店内は古きよき時代の「アーリーアメリカン調」で統一されており、独特の雰囲気を醸し出しています。 またドアを開けると３頭の大型犬がお出迎えしてくれますよ（犬が苦手な方はご注意願います。 また愛犬同伴もOKです）
メニュー表。
おやつタイムの訪問でしたので、珈琲とお菓子のセットをオーダーし、暫しのんびりと過ごしたいと思います。
「ケーキ・セット ￥600」
手作りスコーン＋ジャムと珈琲がセットになっており、スコーンはどこまでも自然な味わいがする素朴な一品であり、珈琲は雑味の少ない素直な一服で、スコーンとの相性もバッチリ。
「ドーナツ・セット ￥600」
コチラはスコーンの代わりに、シナモンシュガーがかかったドーナツがセットになった一品で、シナモンシュガーの甘味と小麦粉の力感が同時に楽しめ良い。
「アメリカン調」は料理にも反映されており、ビックサイズのサンドウィッチや骨付きリブステーキ、スパイシーチキン等「大食漢」が大喜びのメニューが目白押しです。
僅かな時間でしたが「寒中」に身を置き、物思いに耽りながら静かな時間を過ごしました。 雪解けの頃、今度はランチ時にお邪魔しましょうか。
