鳥取市職人町「風味堂」 【377】 [閉店]
鳥取市中心部「若桜街道」をズドーンと鳥取市役所方面へ、若桜橋を渡り「ロゴス文化会館」手前右にあるカフェレストです。
外観同様店内も「古き良き昭和の時代」が漂う、ノスタルジックな香りがします。
「カルン」「キュキュ」同様、此処も若い女性1人で切り盛りしており、女性特有の細やかさ、優しさを感じます。
「本日のごはん ￥700」
本日のメインは「豚肉と野菜の照り煮」「とうふとツナのたまご和え」「野菜の煮物・和え物」「雑穀米」具沢山の「味噌汁」
派手さは無いが「実直」な味付け。 全体の味付けにアクセントがあり、変化が楽しめＯＫ
「女性経営カフェ」の共通項である、ナチュラル、オーガニック、ノスタルジック、たまにアジアンチックなのは良いけれど、周囲に同形態の店が増えているので、オリジナリティにも挑戦して欲しいな。
テイクアウトの「スコーン ￥300（2個）」
おやじのブログに度々登場する「スコーン」 20年位前から「イングリッシュガーデン」に憧れ、当時から色々なお店のスコーンを食べましたが、最初の頃はカンパンみたいな固い物だらけで「なんだこりゃ～」でしたが、最近の物はホントによく研究され、美味しい物が多いです。
これもその一つ。 全粒粉を使用したナチュラルな旨味と、サクサク感が特徴の一品。
いわゆるマチナカにありながら、然程知られておらず「隠れ家的」要素を持つ、優しく、ホットできるお店です。
