京都市伏見区淀際目町235-8 「お食事処 味平」 【1455】
京都盆地の南西部に位置する「伏見区、淀」の、京滋バイパス「久御山淀IC」から府道15号線に進み約800㍍南下し、「淀際目交差点」を右に折れ住宅街へと入る。 その約180㍍先左手に見えるレンガ色の外壁が目印の、超大盛り専門のお食事処です。
扉を開けるとそこは待合室になっており、お昼時には各地からの大盛りチャレンジャーで、一杯になるそうです(ちょうどこの日も、大阪ナンバーの車が停まっていました)
店内にはカウンター席とテーブル席が設えてありますが、厨房が多くを占めるため、間口から受けるイメージ程広くはありません。
お品書き①
何処にでもあるような、うどんと蕎麦のラインナップですが、しいてあげるなら、カレーうどん(蕎麦)のアイテムが他より多いことでしょうか。
お品書き②
ざるに丼物と、こちらもポピュラーそのものです。
お品書き③
「小盛」と書かれているこちらが、一般店でのレギュラーサイズになります。
さて、どうしましょう、、、小盛を選ぶべきか、普通を選ぶべきか、、、(此処でのオーダーは「大盛り」は「普通で」と、通します)
「天丼(普通盛) 1,250円」
運ばれてきたときには、それ程でもないかなと思ったんですがねぇ、、、(横の醤油瓶「中身は出汁」との比較で、そのボリュームが分かると思います)
特大のエビ天4尾がご飯に突き刺さり、その脇をちくわ、ナス、カボチャが固め、インパクト抜群です! さぁ、いただきましょうか!
とその前に、茶碗2杯半ほどのご飯には、穏やかな味わいの出し汁がジンワリ浸みており、箸では無くれんげでワシワシいただきます。
天ぷらも揚げ加減が軽やかで重たく無く、油もしっかり切ってあり、これならイケルと思ったものの、エビ天を2本、3本と平らげるとズドーン!と来ましたよ!
結局天ぷらは完食しましたが、ご飯は無念にも3分の2でギブアップでした、、、
その後も胃もたれしたまま、夕飯もスルーする羽目に。 矢張り若い頃のようにはいきませんね。 横でお兄さんが「カレー丼」に挑戦していましたが、もう惚れ惚れするような食べっぷりでしたよ。 自信のある方は、是非一度チャレンジしてみてください!
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