鳥取市吉成南町1丁目24-2 「吉成鶏白湯 鶏神」 【1945】
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JR鳥取駅南口より、駅前通りから国道53号線を経由して吉成、宮長方面へと南下し、途中「市民体育館」を横目に見つつ大路川を渡ったら、その先約200㍍右手角に見える「旬彩 こころび吉成店【1595】」の南隣に並ぶ、この11月16日にオープンしたての、鶏白湯ラーメン専門店です。
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ブラウンを基調とした清潔感溢れる店内は、手前にオープンキッチンを臨むカウンター席とテーブル席が連なり、奥には小上がりの座敷と、シングルから小グループ、家族連れまで、幅広く対応可能となっています。
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店内至るところに”極上””こだわり””究極”の文字が踊り、いやがうえにもテンションが高ぶりますが、まだ鳥取ではマイナーな部類に入る「鶏白湯」を扱う店だけに、若干不安も過ります。
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メニュー表①
伺ったのがオープン2日目ということもあり、看板の鶏白湯は記念価格となっていました。 ラッキ~♪
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メニュー表②
お得な定食セットは、ガッツリいきたい若人には定番といえますね!
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メニュー表③
坦々に味噌、煮干し醤油とバリエーションも豊富です。
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メニュー表④
サブメニューもビールのお供にピッタリな品々がそろい踏み(^^♪
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テーブルには食べ方指南の説明があり、はて?どこを参考にしたのかな?それともオリジナル?(鶏白湯の本場・京都では見かけません)
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「鶏白湯ラーメン 500円(オープン特別価格)」
乳白色のスープと丼の白さの相乗が上品さを醸し出す一杯なれど、スープの量が少な目で、麺とのバランスが取れておらず不安増大。
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一匙すくい口に運ぶと、鶏白湯にしては強すぎる甘味が押し寄せ、味も平坦でリズム感に欠け残念 ⤵ 但し加水率の低い特注麺(愛知・太陽食品製)は、適度に絡み歯切れもよく、市内でも上位に食い込むクオリティーといえるでしょう。
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「煮干し醤油鶏白湯ラーメン 741円」
ベースに煮干し醤油が加わった別バリエーションで、魚介が加わったことによりコントラストが際立ち、おやじはこちらの方が好みかな。
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「特製唐揚げ2ヶ 223円」
丁寧に下ごしらえがしてあり、皮もパリッと軽やかで、アルコールが進みます♪
まだ離陸直後で、安定するにはもう少し時間が必要かと思われ、コナレタ頃再訪することにしましょう。 とにかく”県東部”の業界活性化のためにも、頑張って欲しいですね!