CHAKA With Webfriends (Blog)

人と人との架け橋になる
歌手になりたい

Burning Blue

2006年09月30日 23時06分05秒 | Weblog
今日は、半年前から招待されてた、大親友:西村和彦さんのソロピアノコンサートに行った。

全部、彼のオリジナル曲。珠玉の名曲だと堂々と言える。
そのコンサートの為の新曲もすばらしく、全体に工夫がこらされてて、素晴らしかった。ゲスト出演のオカリナ奏者:橋倉千秋さんも、素敵だった。オカリナって基本はノンビブラートなんだね。郷愁をかきたてるのは、それが鍵かな?と思った。

西村君は確かに、あるところでは有名だが、こんなすごいピアニストを世界の何人が知ってるんだろう?と思うと、もったいなくてもったいなくて悔しくなった。

既に一枚CDは出ているが、今日はライブ録音も兼ねていて、それがまたCDになったら、もっともっとたくさんの人に聞いてもらいたいと思った。

ふと思ったのは、いつか、どんなすごい音楽家でも、古典みたいになっていって、未来の人はモーツァルトとビートルズぐらいしか知らないって時代になっていくかも。

そして、そんな人類もいつか滅亡する。そうしたら、今自分がやってることは何なんだろ?と思った。

でも、悪くそう思ったのではなくて、人間は誰しも、生きた証を残したいと思うものなのだと確信した。

同じ残すなら素晴らしいものを残したい。
心に一点の曇りもない、正直で成長し続ける自分でいたい。

そこで、私は過去に犯した「これだけは自分でも、ほんと、駄目だったと思う」ことを考えた。
二度と繰り返さないと固く誓ってるけど、自分の人生の中で本当に人を傷つけた3つのその深い反省は、消えることはない。

本当に申し訳ないと想いながら、ますます正直に、嘘をつかずに、
でも、「伝え上手」を目指しながら生きていこうと誓った。

そんなことを考えさせてくれるコンサートだった。


いつもお客さんとして私のジャズライブなどを見に来てくれる方が隣りに座ってくれて、
一緒に聴きました。1人で聴くよりずっと楽しかったです。

ありがとう。
コメント (11)
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Xeryus by Givenchy

2006年09月30日 00時11分02秒 | fragrance: 香水
わぁ~~、携帯電話の会社から、これまでの約4倍弱の額の請求が来たぁ
ってか、まだお知らせ段階で「いきなり、これまでよりたくさんだけど
大丈夫?」みたいなお知らせ葉書が届いた


最近、携帯で、ちょっと気になるクォン・サン・ウとか
ロン・ウィーズリーの待ち受け画像をダウンロードしたり
バカボンのパパとか、星飛雄馬とかの着ボイスをダウンロードする為に
あちこち探したりしてたし、携帯でよく遊んでたからなぁ・・・

もうちょっと自重します

今日は、ある場所で、色気について話し合う機会があった
色気ってなんだろ?

私は決して色っぽいとかのタイプじゃないと思うけど、
色気は大切だと思ってる
人間はやっぱり、何歳になっても、おじいちゃんとかおばあちゃんと
呼ばれる年になっても、少しお化粧したり、異性の存在を少し気にすることで
元気になったり明るくなったりするもんだ

なんでも、バランスが大切で、そればっかりになったら気持ち悪くなるけど
でも、色気というものは大切

私が男性に対して色っぽいと感じるポイントは、イメージと実体の素敵なギャップ
決断力、人間の器の大きさ、声、女性である自分には無い肉体的特徴
腕力など、かな?

写真は、私が一番「セクシー」だと感じるメンズ香水の1つ
ずっと内緒にしてたけどこの際発表しちゃいました

何故か、自分で一本、新品を持ってます
今日、眠る時、つけてみよう・・・
あ、やば

眠れなくなるかもしれないから、起きてる時につけてみよう
もし、良い感じだったら、メンズだけど定番に加えちゃう

これは結構なレアもので、キセリュズと発音するようです

今、デパートなどでは、キセリュズ・ルージュはあるけど、この
オリジナルのキセリュズは、手に入りにくいです

かなりセクシーで、ちょいマッチョで、やさぐれた香り
おっとこまえ~~~~、な香りだよん

どうか、男性のみなさん
これをつけて、私のそばに来ないでください
何も考えず、後をついて行ってしまいますので

コメント (19)
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