CHAKA With Webfriends (Blog)

人と人との架け橋になる
歌手になりたい

色んなことが起きる日

2010年01月17日 22時38分19秒 | music
今日は、ダイちゃんとランチ新年会
青山のもつ鍋屋でランチ



酢モツ




とろとろ豆富のサラダ




もつ鍋




食後に、私がたまに行く
ライターの中川ヨウさんのご主人がやってらっしゃるカフェ
BLENZ」へ(ここの青山店です、是非ともみなさん、
行って下さいね!)

ラテ・アート・コンテストってのが
あるらしい!

すると、なんと、そこに
ゆうべ、ダイちゃんが行ってたライブハウスで見かけたという
カップルがいらっしゃいました

そのカップルに、後ろ姿がヨウさんっぽい女性が
楽しそうに、堪能な英語で話しておられて

きっとミュージシャンの方だろうと思っていました

私は、ヨウさんに挨拶に行ったら
大変歓んで下さって、big hug!

そして、そのカップルに紹介してくれました

なんとジャズ・ピアニストのMike Nockさんと奥様でした
Sheila Jordanとの共演を聞いたことがあります
お顔はちゃんと存じ上げませんでした
申し訳ありません




左から
中川ヨウさん、おいら、Nock夫人、Mike Nock氏

色々お話させてもらって、ダイちゃんが写真を
撮ってくれました

いつも「ご飯、食べに行こう」と言ったままだった
ヨウさんと会えて、嬉しかったし
すごいミュージシャンとお話し出来て光栄でした
Nat King ColeやDionne Warwickとの共演の時のお話
など、とっても素敵でした
Enjoy staying in Japan!

彼は今回、まず広島へ行って下さったとのこと。
とても嬉しいです。

Nockさんは、ニュージーランド出身でオーストラリア在住。
欧米人の方は、初対面でも政治の話など
バンバンするんですね。yeah!


途中でおいとまして、
帰り、やっぱり国連前のfarmer's marketをひやかしました。






それから、悲しいニュースも届くし、
今日は、色々なことが起きる。

色んな波に翻弄されるのではなく、乗り切って行こう!!










廣田瑞人さん、退院おめでとう!

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「熱帯ジャン」リハーサルと新年会

2010年01月17日 01時22分44秒 | food: 食いしん坊
今日は、コチ・ヂャンのリハーサル。

今回は、ゲストにパーカッショニストであり
素敵なシンガーのカルロス菅野さんを迎えます。

こもちゃんも私も、カルロスさん率いる「熱帯倶楽部」
のメンバー。だから「熱帯ヂャン」


コチ・ヂャンのリハーサルは
いつも、私のせいで、ダラダラしちゃうのに、
やっぱりカルロスさん入ったら効率良く進む!
色々アイデアを出してくれたり、
コーラスも、その場でパッと音を取ってハモってくれたり。
流石です!



終了後、マネージャーさんたちとも合流して
新年会ということでトルコ料理を食べました。


サラダ:私、かなり気に入りました
カルロスさんも気に入ってた



ほうれんそうとヨーグルトのdip
これを、素朴な味のパンにつけて食べます
あっさりしていて、美味しい



チーズのピザ、これもちょっと懐かしい味がして
美味しかった


ほかには、ケバブやトルコ風オムレツも頼んだんだけど
食べるのに夢中で、写真撮り忘れました
(私とカルロスさんは、ラム好き!
 臭い肉も大好き!yeah!)



そして、デザート
デュラムセモリナを練ったものとクルミ
甘すぎず美味しかった

熱帯ヂャン用語では「トルコ風・むぎこがし」ということに
なりましたが、麦焦がし、なのか、麦粉菓子なのかは
私にはわかりません。
(調べました結果:麦こがし、だと判明!)


ワインも、トルコ紅茶、トルコ珈琲も飲んだ

こもちゃんは、トルコの音楽がめっぽう気に入ったようで
(私も気に入りました)
「もっとトルコの音楽を聴かせて欲しい」とお店の方に
リクエストしていました。

みなミュージシャンなので、音を真似たり、色々な話題が。

そこで、私が昔「トルコ行進曲」を聞いて(モーツァルトじゃなくて)
恐くて仕方なかった、と言い、
なぜ、こんなに威勢の良いリズムなのに、恐いんだろう?
という話になって、それは旋律とダブルリードの
強力チャルメラみたいな楽器が原因ではないか?
という話から、話はどんどんあっちこっちへ行き
ホーミーや色々な民族発声の話になり
大変楽しかったです。


「トルコ軍隊行進曲」

  ↑

こんな曲です

やっぱり、恐い
歌詞があるとは知らなかった
どこか、日本の「えんやとっと」とか
和風のリズムと共通点があるね


これは、私の勝手な推測。
トルコの歌には、ちょっとコブシの様な節回しがついていますけど
これはきっとコブシ(装飾音符)じゃなくて
トルコ音階には、今我々日本人が演奏している12音階より
もっとたくさんの刻みがあるのではないか?と思う。

インド音階は、30以上の音階があるらしく
コブシのように聞こえるのは、ちゃんとしたメロディーだと
聞いたことがあるから、きっとトルコもそうかな?って。
クォータートーンよりまだ細かい音。。。
すご。。。(;^_^A

(ちょっと、大砲とか、恐い感じだけど
 みなさんに音楽を聞いてもらいたくてリンク、ね)




ま、そんなこんなで

今年も宜しくお願いします。



1月28日
中目黒の「楽屋」にて
コチ・ヂャン (ゲスト:カルロス菅野)
是非ともおいでくださ~~~い
コメント (1)
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