Love Story

「ある愛の詩」の作者、
エリック・シーガルさんが亡くなられたそうだ。

これは、映画化されたものを、昔、見た。
私に、まだ、愛について、などなど、
真剣に考えたり、感じたりする深さが
なかった頃だった。

だから、映画の何となくの雰囲気と
最初っから悲しげな話
と、思い込みながらの印象しかない。

もう一度見てみたいが
それより、長い長い間
原書を読みたいと思ったまま
になっていることが気になる。

恋人を失ったその後のオリバーストーリーも
読みたい。

シーガル氏の死をきっかけにするのは
申し訳ない感じがするけど
でもbetter than noneだと思うから
読んでみたい。

読みたい本が多すぎる。


Love means never having to say you're sorry.とは
素晴らしい言葉だ。

Loveだけじゃなくて
人生において、そのように生きていこう。

さらに・・・

今日は、朝、メールが入った。
私の起きる時間を知っている人がこんな朝に
メールをしてくるなんて。。。

私が今の家に引っ越して来てから、何かと
優しくしてくれている、ご近所のR子さんが、
昨日、急に具合が悪くなり
入院したというお知らせだった。

いつも私に「元気？」と優しく声をかけてくれる、
私の両親と同世代の女性。

ちょっと前にお元気そうにしていらっしゃる
ところをお見かけしたのに。。。

R子さん、絶対元気になってね！
毎日祈るよ。





そして、学校。

みんな一生懸命歌ってくれた。


英詞発音指導の時間のあと
ヴォーカルテクニック一時間

その後、携帯をチェックしたら
なんと、大好きな、素晴らしいドラマー
五十川清さんの訃報が届いていた。

ショックだったけど、今、ここで
頑張らないと、生徒さんにレッスン出来なくなる、
と 決めて、最後まで頑張った。


五十川さんの、すごいファンクビート
歌心あふれつつ、サポートしてくれつつ、
素晴らしい閃きで刺激してくれる
最高のドラマー

実はシンガーだったとのこと

お洒落で、
物静かな方でしたが、お話はとても深くて、
楽しくて、 信念を持って生きていらっしゃるなぁと
憧れも感じていました

彼は、ドラマーとして、日本でもNo.1の一人です
世の中の、アマチュアドラマーは、彼の様な人を
もっと聞くべきです

喉頭癌と闘病していらっしゃったことは
存知上げませんでした





五十川さん、これからも大好き
ありがとう

あなたの音楽の歴史の中に
少しでも私が関わらせて頂いたこと
誇りに思います


私に下さった言葉を嘘にしないように、
いつ聞かれても、どこで聞かれても、
いつでもoh yeahな、ごきげんな歌を歌います




嬉しくないお知らせが日々、届くけど
負けないよ(*^_^*)
笑顔で、前進します