今日は、買い物と食事に出かけた
中華の炒め物の定食を食べた
きっと春キャベツなんだろうな
キャベツが美味しかった
7ヶ月の赤ちゃんが、救出された

自衛隊員の方も嬉しそうですね
食べた後スーパーに行くと
正式なおばさんたちが、我れ先に
何でもかんでも、良く見もせずにカゴに入れてた
スーパーの厨房でパンが焼き上がって
それを、白い「コックさん帽」をかぶった女性が
陳列棚に並べるやいなや、無言で
奪い合うようにしてカゴに入れる
恐いっちゅうねん!!
パスタ、パスタソース、インスタントラーメン、カップ麺
牛乳やジュースや卵もほとんどない
生理用ナプキン、全部売り切れ
あんまり誰もしゃべっていない
店内は悲壮感がうっすらと。。。
だから、私はレジでも笑顔で
店員と話しながら支払った
おばさんAが、知り合いのおばさんBに
「奥さん、お米買っといた方がいいですよ!!」
と、必死にアピール
おばさんBは
「もう、どこにもないんですよぉ!!」
と、焦った様に。。。
そない言うなら、AさんがBさんに
分けてあげたらいいじゃない?
と感じた
私、こういう光景は初めてじゃない。
過去に少なくとも2回見たことがある
まずは
私が12歳ぐらいの時のオイルショック
みな、ティッシュとトイレットペーパーを山ほど
我先に購入していた
あれは本当に必死だった
私は
「ティッシュがなくなったら古い布でも使って
お尻拭いたらええやんか?」と思ってた
だって紙おむつ無かった時代には、
みな 、古い浴衣などの布を洗って
おむつにしていたんだから
それに戻るだけやん?と。。 。
それまで60円ぐらいだったノートも
なぜか100円に値上がり
騒動が終っても値が下がることはなく
私は腹が立ってしかたなかった
字を書くことが好きな
(「勉強が好きな」ではない)
当時の12歳にとって、かなり痛い額だったのだ
その次は、1993年?の米不足騒動
米がとにかく無い
スーパーで会話を交わしているおばさん達は
焦って「どうしよう?どうしよう?」と言っていた
私はマリー・アントワネットじゃないけど
「米がなかったら、別のものを食べればいいじゃない」
と思ってて、ふと見ると
売れ残っているタイ米が超安いから
それを買って食べていた
充分美味しかった
なんたって5kgで800円ぐらい
「やた!よ~し、これからずっとこれにしよう」
と思って 、簡単に出来るタイ料理を覚えて
タイ米を美味しく食べる方法
を考えてやってた
いつの間にか騒動は鎮火して
安いタイ米は店頭から消えていて
また、腹が立った
それと同時に、別の意味でも怒ってた
大変な時だけタイに頼って
OKになったから
輸入しなくなったんとちゃうか?
と
今回の買い占め?は
原因が大きな震災なので
心配な気持ちも強いと思うけど、
みんな、もうちょっと待とうよ!
と感じた
緊急事態なんだから、何か我慢が必要でしょ?
みんなで、その不便や我慢をシェアしようよ。
緊急事態にも
普段通りの生活をキープしようとするから
そんなに必死になるんじゃないの?
好きな物が食べられなくてもさ、
別のものを食べたらいいじゃん?
いつもみたいにお腹いっぱい食べられなくても
少しは腹7分目で我慢してさぁ
必死にならなくても。。。
でもね、私がこういう考えでいられるのも
私の母親がそうだったからだと思う
彼女はいつも悠々としてた
トイレットペーパーも米も
買いに走ったりしなかった。
生まれて20歳ぐらいまで
とんでもないレベルの貧困を
くぐりぬけて来た人だから
じゃないかな?と思う
もし、彼女が、パニクって
「とにもかくにも買い占め!」
に 走る女性だったら
私にもその不安や悲壮感が伝わって
一緒になって焦ってたと思う
今、被災地では
ちゃんとトイレに行けていた子が
お漏らしをするようになったり
車が通って少し振動があっただけでも
駆け寄って来たりする様になっているそうだ
いわゆる
トラウマとかPTSDとかいう症状の
始まりだと思う
直接、被害にあっておられない方で
お子様のいらっしゃる皆さんは
不便なことがあっても
停電で暗くなっちゃっても
ユーモアと色々な工夫で
その不便を楽しんじゃうぐらいで行って下さい
そして
その様子を子供さんに見せてあげてください
被災地じゃなくても、
今、日本の、世界中の
お母さん・お父さんたち、
または、その立場にある人達は
お子さんのことを
抱きしめて
スイングしてあげて
歌ってあげてください。
さぁ、大きな声で~~~~
口角上げて~~~~
ド、は、大丈夫のド
レ、は、大丈夫のレ
ミ、も、大丈夫のミ
ファ、は、大丈夫のファ~~~~~~
さぁ、歌いましょう!!!
中華の炒め物の定食を食べた
きっと春キャベツなんだろうな
キャベツが美味しかった
7ヶ月の赤ちゃんが、救出された

自衛隊員の方も嬉しそうですね
食べた後スーパーに行くと
正式なおばさんたちが、我れ先に
何でもかんでも、良く見もせずにカゴに入れてた
スーパーの厨房でパンが焼き上がって
それを、白い「コックさん帽」をかぶった女性が
陳列棚に並べるやいなや、無言で
奪い合うようにしてカゴに入れる
恐いっちゅうねん!!
パスタ、パスタソース、インスタントラーメン、カップ麺
牛乳やジュースや卵もほとんどない
生理用ナプキン、全部売り切れ
あんまり誰もしゃべっていない
店内は悲壮感がうっすらと。。。
だから、私はレジでも笑顔で
店員と話しながら支払った
おばさんAが、知り合いのおばさんBに
「奥さん、お米買っといた方がいいですよ!!」
と、必死にアピール
おばさんBは
「もう、どこにもないんですよぉ!!」
と、焦った様に。。。
そない言うなら、AさんがBさんに
分けてあげたらいいじゃない?
と感じた
私、こういう光景は初めてじゃない。
過去に少なくとも2回見たことがある
まずは
私が12歳ぐらいの時のオイルショック
みな、ティッシュとトイレットペーパーを山ほど
我先に購入していた
あれは本当に必死だった
私は
「ティッシュがなくなったら古い布でも使って
お尻拭いたらええやんか?」と思ってた
だって紙おむつ無かった時代には、
みな 、古い浴衣などの布を洗って
おむつにしていたんだから
それに戻るだけやん?と。。 。
それまで60円ぐらいだったノートも
なぜか100円に値上がり
騒動が終っても値が下がることはなく
私は腹が立ってしかたなかった
字を書くことが好きな
(「勉強が好きな」ではない)
当時の12歳にとって、かなり痛い額だったのだ
その次は、1993年?の米不足騒動
米がとにかく無い
スーパーで会話を交わしているおばさん達は
焦って「どうしよう?どうしよう?」と言っていた
私はマリー・アントワネットじゃないけど
「米がなかったら、別のものを食べればいいじゃない」
と思ってて、ふと見ると
売れ残っているタイ米が超安いから
それを買って食べていた
充分美味しかった
なんたって5kgで800円ぐらい
「やた!よ~し、これからずっとこれにしよう」
と思って 、簡単に出来るタイ料理を覚えて
タイ米を美味しく食べる方法
を考えてやってた
いつの間にか騒動は鎮火して
安いタイ米は店頭から消えていて
また、腹が立った
それと同時に、別の意味でも怒ってた
大変な時だけタイに頼って
OKになったから
輸入しなくなったんとちゃうか?
と
今回の買い占め?は
原因が大きな震災なので
心配な気持ちも強いと思うけど、
みんな、もうちょっと待とうよ!
と感じた
緊急事態なんだから、何か我慢が必要でしょ?
みんなで、その不便や我慢をシェアしようよ。
緊急事態にも
普段通りの生活をキープしようとするから
そんなに必死になるんじゃないの?
好きな物が食べられなくてもさ、
別のものを食べたらいいじゃん?
いつもみたいにお腹いっぱい食べられなくても
少しは腹7分目で我慢してさぁ
必死にならなくても。。。
でもね、私がこういう考えでいられるのも
私の母親がそうだったからだと思う
彼女はいつも悠々としてた
トイレットペーパーも米も
買いに走ったりしなかった。
生まれて20歳ぐらいまで
とんでもないレベルの貧困を
くぐりぬけて来た人だから
じゃないかな?と思う
もし、彼女が、パニクって
「とにもかくにも買い占め!」
に 走る女性だったら
私にもその不安や悲壮感が伝わって
一緒になって焦ってたと思う
今、被災地では
ちゃんとトイレに行けていた子が
お漏らしをするようになったり
車が通って少し振動があっただけでも
駆け寄って来たりする様になっているそうだ
いわゆる
トラウマとかPTSDとかいう症状の
始まりだと思う
直接、被害にあっておられない方で
お子様のいらっしゃる皆さんは
不便なことがあっても
停電で暗くなっちゃっても
ユーモアと色々な工夫で
その不便を楽しんじゃうぐらいで行って下さい
そして
その様子を子供さんに見せてあげてください
被災地じゃなくても、
今、日本の、世界中の
お母さん・お父さんたち、
または、その立場にある人達は
お子さんのことを
抱きしめて
スイングしてあげて
歌ってあげてください。
さぁ、大きな声で~~~~
口角上げて~~~~
ド、は、大丈夫のド
レ、は、大丈夫のレ
ミ、も、大丈夫のミ
ファ、は、大丈夫のファ~~~~~~
さぁ、歌いましょう!!!