いよいよ2021年の春、農作業のシーズンですね。
貸し農園を借りている方は、今年どこの農園で農作業をされるかいろいろと当たっておられる最中かもしれません。
来月3月、遅くとも年度始まりの4月からはスタートする農園がほとんどだと思います。
新型コロナウイルスの流行が収まり、農作業ができる春になると良いですね!
10月31日の作業の記録
<葉物の植え付け>
寒気対策としてビニールハウス仕様とします。
ほうれん草、ルッコラ、小松菜等。
<収穫>
落花生は収穫が遅れると殻から土が滲み込み、豆部分が腐食して無くなってしまうので収穫期を逃さないようにする必要がありますね。
<葉物の植え付け>
寒気対策としてビニールハウス仕様とします。
ほうれん草、ルッコラ、小松菜等。
<収穫>
落花生は収穫が遅れると殻から土が滲み込み、豆部分が腐食して無くなってしまうので収穫期を逃さないようにする必要がありますね。
さといもは、光合成を担う葉の部分が他の区画と比べて成長が遅く、いもはほどほどです。
大根は一つの穴に二つを残して育てているのですが(二本仕立て)、ほどよく育ってきました。
ネギ土寄せ。一つの溝に40本植えたはずなのですがかなり溶けてしまった感じです。
以上でした。
春野菜(葉物)は種をまいたばかりで、収穫は一か月位先です。
なので、スーパーでスプラウトを買ってみました。
三和農林さんの『豆苗』です。
エンドウ豆を発芽させたスプラウトのようですね。
説明書きを読むと、葉の部分をカットして食べた後、根(豆)から葉が再生して(伸びて)きて、再収穫できるようです。
↓ こんな感じで。
↓ 食べちゃいました。
はたして生えて来て再収穫できるでしょうか?
キャベツの定植約一週間(6日)後。
どうなっているでしょうか?
雨が少なかったので土は乾燥しているように見えますが、キャベツの苗は定着しているようですね。
野菜(キャベツ)は乾燥している方が良いようです。
春の葉物野菜の種まき。
ほうれん草、ミズナ、小松菜、ルッコラです。