うちの、5歳の娘、ウェンディーズの練習が大好きで。一週間も前から、次の練習に持っていくおもちゃや、着ていく服の準備をし始めます。
そして私の嬉しい困りごとといったら。。。。。娘の自分ワールドさく裂 なのであります。
「ねぇねぇ、お母さん、次の練習でさぁ、わたち、アイドルステージやるから
」といって、「衣装は、えっとーーー」なんてやる気満々。(ってえっ。みんなの前で、歌を歌うってことーーーー・?? そんなさ、みんなあんたの歌聞かないから)と内心おもいつつ。。。
さて、当日、やる気満々ではありましたが、そのステージはランチ後まで我慢させ、みんなが食べ終わったころ、プリキュア他、子供たちが好きそうな曲をかけてやりました。すると、アイドルがたくさん出現。キッズみんなで、アイドルステージを繰り広げてくれました。よかったぁ。小さなお友達からリクエストももらいました「次は、ハム太郎ね」よしわかったー。
次は、打ち上げの日。娘はワークショップの準備。覚えたての折り紙をみんなに教えてあげるーと広告紙を人数分自分で用意して、仕切りたがる。(でもさー、今日は打ち上げ。そんな日じゃないからっ。
) と思いつつ、何人かのママと、お友達の協力を得、なんとか、娘のやる気を損ねずにすみました。ほっ。。。
さく裂事件はまだまだあります。劇や紙芝居作りも大好きな娘。保育園にもよく作ってもっていっては、クラスで先生に読んでもらっているんだけど。。。。
先日は、ねずみとライオンを工作してました。そして、ウェンデーィズで人形劇をやるとな。。家で、リハーサルをさせてみた。「ねずみちゃんと、ライオン、かくれんぼをしました。もういいかい。まぁだだよ。もういいかい。もういいよ。あっみつけた。--。今度は、ねずみ君の鬼、もういいかい repeat repeat repeat。。。。。」(私、心の中で絶叫。いっいつ終わるんだよ)
「ねぇねぇ、お姉ちゃん、その劇、みんなもやりたがるんじゃない?」といってみた。「あっそーかー。じゃみんなの分作る」
めでたく、みんなのお土産になり、喜んでもらえました。またまた、ほっ。
ああ、一難さって、また一難。娘の自分ワールドはまだまだ続く