生まれ時から既に祖父は写真での人だったんですけど…時々祖父の話を聞く機会があると何だか凄く不思議な人のイメージ。
所謂見える人…なにかを感じとる人だったらしく(母は全く信じてないと断言してました、家族間が母自体宜しくなかったからかなと推測)
なので祖父に良く人が訪ねては祖父の見える何かを伝えられて帰って行く人があとをたたずけと貧乏だったようで多分それも母にしてみれば嫌だったんだろう(趣味の範囲でしてたのかな)
そんな祖父が亡くなる直前家族に伝えた言葉を母はそれだけは信じてるようだ。
「この先…孫たち世代かな…人が人でなくなる時代が来る」
あの…曖昧すぎてそれそこ信じれないんですが…と今でも思う自分。
なんとなく言えそうやんって…亡くなる直前っていいこと言っておきたかった?
(ディスってるわけではありませんが)
本当に祖父像が全く見えず不思議な人。
そんな不思議な人の孫ですから自分もやっぱり不思議さんなんだろうと思う。
因みに子供たち皆誕生日の数字が祖父と同じなのでそこは祖父に見守られてるだろうと思ってます。
一度会いたかったなぁとは思う。
いつもながらblogに一貫性がない中読んでくださりありがとうございます。
これからもご贔屓に宜しくお願いします。