父は、これよりひどくなったら外に出られるようにと、窓際までしっかりと歩いた。
母は、揺れでメニエル氏病になったようだといっていた。
当地周辺でも、転んで命を落とされた高齢者もある中、無事に済んでよかった。
父の蔵書を入れている移動書架が動いた。書架と書架との間に居たら大変なことだったが、
そのようなこともなかった。たまたま立てかけてあった日傘が倒れて、
車輪の下に挟まり、大きく移動するのを防止していた。
父も母も、TVで報道される大きな被害を観て、
大きな被害を受けられ方々の無事を祈っている。
綺麗な農地が津波で飲み込まれていく様をみて、農家の方々の悲嘆を想像し、
同情を寄せていた。
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