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2023年2月1日の日本の気温の平年偏差


2023年2月1日現在の年平均気温推計

比較基準 年初来偏差 歴代順位 年末推定偏差 年末推定順位
平年偏差 +0.01 ℃ 16位 +0.63 ℃ 2位
前年偏差 +0.19 ℃ 1位 +0.02 ℃ 3位
前365日平均 +0.55℃ 6位 +0.63 ℃ 2位
単純平均の365日移動平均 15.094 ℃
2022年6月15日の極小値14.819 ℃0.275 ℃上回る
2022年1月12日の極大値15.153 ℃0.059 ℃下回る
(年初予測値 平年比 +0.62 ~ +0.63 ℃ 歴代順位 2位)
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2023年2月1日の15地点の日平均気温の平年偏差の平均は+1.26 ℃で9日ぶりのプラス偏差となった。連続マイナス偏差記録は8日で途切れた。15地点中11地点で日平均気温が平年比プラス、4地点でマイナスだった。浜田の日平均気温は平年比+4.6 ℃、石垣島は同+3.7 ℃、宮崎は同+3.3 ℃の大幅なプラス偏差だった。石垣島の最低気温は1月31日には12.0 ℃だったが、2月1日には20.1 ℃と極端な動きを示した。九州の気温が高く、鹿児島県は4月上旬から中旬並みの気温となった。一方、マイナス偏差幅最大は彦根の平年比-1.1 ℃だった。

ここの所低下を継続していた気温統計は上昇に転じた。長いタイムスパンの気温上昇率は増加を継続している。

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