時々眺める富士山

晩秋の花

朝のうちは少なかった雲が、次第に増えてきた。それでも、時折暖かい日が射す穏やかな秋の午後を迎えている。そんな中、庭の花々を撮影した。



これは、道路際に植えたユリオプスデイジー。花が増えてきて、傍らを飛ばして走る車で花が揺れている。



北側の庭に撒いたマリーゴールドは、まだたくさん花をつけている。



プランターの金魚草が、ここにきて、また咲き出した。



ツルバラは、少しずつだが長い間咲いてくれている。



北側にあるサザンカの花はさらに増えた。



東側のサザンカも花が増えてきた。



日の出富士の花もさらに増えて重たそうだ。



今年のツワブキの花は長く咲いてくれた。さらに目を楽しませてほしいのだが。



西王母は、次々と咲いては、ポトッと散っていく。



アザレアも少しずつだが、ずっと花をつけている。



紅葉したハナミズキは、意外と長い間、葉が残っていた。

落ち葉の清掃の大変な時期を迎えている。大きな葉を落とすモクレンは、どうやら半分以上の葉が片付いたようだ。桜も半ば落葉した。一方、我が家の中では大量の葉を落とすフジは、まだほとんど落葉していない。花桃も葉がたくさん残っている。ほとんどのサルスベリはほぼ落葉したが、1本だけ、まだ青い葉をたくさんつけている。これから1か月は落ち葉との格闘が続く。
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