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2025年2月13日の日本の気温の平年偏差

2025年2月13日現在の年平均気温推計

比較基準年初来偏差歴代順位年末推定偏差年末推定順位
平年偏差
0.26 ℃
15位
+1.35 ℃
2位
前年偏差
-0.99 ℃
9位
-0.12 ℃
2位
前365日平均
+1.32 ℃
2位
+1.35 ℃
2位
単純平均の365日移動平均 15.820 ℃
2024年3月28日の極小値15.739 ℃を0.080 ℃上回る
2024年2月5日の極大値15.890 ℃を0.070 ℃下回る
(年初予測値 平年比 +1.30 ℃~+1.38 ℃ 歴代順位 2位)
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 2025年2月13日の15地点の日平均気温の平年偏差の平均は+0.51 ℃で2日連続のプラス偏差となった。15地点中8地点で日平均気温が平年比プラス、5地点でマイナス、伏木と宮崎は平年値だった。根室の日平均気温は平年比+3.4 ℃、網走は同+3.2 ℃、銚子は同+2.7 ℃の順でプラス幅が大きかった。一方、石垣島の日平均気温は平年比-2.4 ℃とマイナス幅が大きかった。
一方、昨年比では-3.61 ℃と本年2番目に大きなマイナス偏差幅となった。10日連続のマイナス偏差で、気温水準の低下は継続した。
現在の低温は多くの被害をもたらしたが、現在の上がりきった気温水準を下げるにはこの程度の低温は甘受しなければならないし、この先も昨年よりも低いい気温が継続しなければならない。今月中に気温水準はかなり低下する見込みだが、昨年の気温が低かった3月にどのようなことが生じるかが注目点である。

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