曇空では花が映えないが、フジの花数が増えてきた。
毎年フジの手入れには相当の時間が割かれてしまうが、花がきれいなのは、せいぜい1週間だ。
曇空のせいか、熊蜂は飛んでいない。
これは午後の撮影だが、午前中には熊蜂がいたかもしれない。
これだけ花が開いてくると、あたりにはフジの花特有の香りが漂っている。
フジの花が咲きだすと、庭作業が忙しい時期を迎える。
道路側のツツジは、赤い花が満開になる前に白い花が茶色に変色をはじめてしまった。
この道路側のつつじは、そろそろ見ごろを過ぎてしまったことになる。
いずれも久留米系の花だ。
構内のツツジは霧島系のものだが、今年は花付きがよかった。まだ株が小さいが、年々大きくなることを期待したい。
おおきくなっても、これだけの花をつければ、見ごたえがあるだろう。
ボタンの花がすっかり開いた。今年はつぼみの写真を撮らなかったが、蕾が3つしかつかなかった。
シャクナゲの花も、株が弱ってきたため蕾の数は少ない。それでもことしも大きな花が見られそうだ。
西の空には雲が流れ込んでいた。ただ、不気味な雲はこちらにまで近づいてこない。
結局、当地に今日は雨は降らなかった。
夕方、花桃の実を少し落とした。この作業は1時間ほどやって6株あるうち1株が終了しただけ。椿の新芽摘みも、ここの所少しずつ行っている。
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