2023年2月15日の日本の気温の平年偏差

2023年2月15日現在の年平均気温推計 比較基準 年初来偏差 歴代順位 年末推定偏差 年末推定順位 平年偏差 0.24 ℃ 14位 +0.66 ℃ 1位 前年偏差 +0.43 ℃ 1位 +0.06 ℃ 1位 前365日平均 +0.55℃ 6位 +0.66 ℃ 1位 単純平均の365日移動平均　15.132 ℃ 2022年6月15日の極小値14.819 ℃を0.313 ℃上回る 2022年1月12日の極大値15.153 ℃を0.021 ℃下回る （年初予測値　平年比　+0.62 ～ +0.63 ℃　歴代順位　2位) ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

 

2023年2月15日の15地点の日平均気温の平年偏差の平均は-3.41 ℃で1月25日の平年比-6.25 ℃に次ぐ本年２番目に大きなマイナス偏差幅となった。15地点すべてで日平均気温が平年比マイナスで、網走の日平均気温は平年比-4.9 ℃、根室は同-4.6 ℃、浜田は同-4.2 ℃と偏差幅が大きかった。偏差幅最少は彦根で平年比-2.6 ℃だった。

昨年比でも-3.55 ℃と大幅なマイナス偏差だったが、このタイムスパンでは線形回帰線の上にあり、気温低下率は減少を継続している。

週末の気温上昇が予想されており、この傾向は継続するようだ。