今朝も冷え込んだ。屋上は霜で真っ白になっていた。
ただ、富士山を撮影する場所は霜ではなく水でびしょびしょだった。
空は快晴。富士山はよく見えた。
南東斜面は低いところまで白くなっていた。
久しぶりに日差しが強かった。その中で八つ手の花が開き始めていた。
一方、ユッカの花は寂しくなった。
頂上は、最後に咲いた一つだけ残った。
山茶花の日出富士も日差しの中でまぶしかった。
モクレンの葉はほとんどなくなった。
花の蕾は例年通りたくさんついた。もみじも日差しがあると赤みが増して見える。
こちらのもみじはまだ青い。
宿根サルビアは何か月も咲き続けている。
万両の実もすっかり赤くなった。
ピラカンサ。まだ野鳥にそれほど食べられていない。
午後は西の空は雲に覆われ富士山は隠れた。