2021年2月15日現在の年平均気温推計
2019年7月26日の極小値14.889 ℃を0.037 ℃上回る 2020年4月4日の極大値15.326 ℃を0.400 ℃下回る （予測値 平年比 +0.55 ～ +0.76 ℃ 歴代順位 (6～12位） ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ |
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昨日の15地点の日平均気温の平年偏差の平均は+5.59℃の大幅なプラス偏差となった。6日連続のプラス偏差で、4日連続で15地点すべてでプラス偏差だった。銚子の日平均気温は平年比＋7.9℃、石巻は同7.7℃、彦根は同6.8℃、網走は同＋6.5℃の大幅なプラス偏差だった。石巻の偏差幅は本年最大、その他、根室、寿都と多度津も本年最大のプラス偏差となった。本年2位の偏差幅の測定点が4地点だった。
急発達した低気圧によって、北海道は大荒れの天気となっている。気圧の測定で過去最低を記録している地点が続出している。
一方、アメリカの寒波も歴史的なものとなっており、南部、テキサス州が雪で覆われた。電力使用量は1万パーセント増という報道がある。
ヨーロッパは気温が上昇してきた。
