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2023年12月9日の日本の気温の平年偏差

2023年12月9日現在の年平均気温推計

比較基準年初来偏差歴代順位年末推定偏差年末推定順位
平年偏差
+1.33 ℃
1位
+1.22 ℃
1位
前年偏差
+0.65℃
1位
+0.61 ℃
1位
前365日平均
+1.28 ℃
1位
+1.22 ℃
1位
単純平均の365日移動平均 15.687 ℃
2023年7月5日の極小値15.336 ℃を0.351 ℃上回る
2023年11月10日の極大値15.796 ℃を0.109 ℃下回る
(年初予測値 平年比 +0.62 ~ +0.63 ℃ 歴代順位 2位)
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 2023年12月9日の15地点の日平均気温の平年偏差の平均は+4.31 ℃で本年17番目に大きなプラス偏差だった。5日連続のプラス偏差で、15地点すべてで日平均気温が平年比プラスとなった。北海道の気温が高く、寿都の日平均気温は平年比+7.6 ℃、網走と浜田は同+7.5 ℃、根室は同+6.7 ℃、伏木は同+6.4 ℃の大幅なプラス偏差となった。プラス偏差幅最少は名瀬の平年比+0.3 ℃だった。
昨年比でも5日連続のプラス偏差となり、プラス幅も+3.63 ℃と大幅で、気温水準は上昇した。ここまで連続プラス偏差となると、気温水準の低下傾向にも変化が見られてくる。
昨日は北海道で12月日最高気温や日最低気温の高い記録の更新地点があったが、本日の北海道の気温は低くなるので、この傾向は変化するだろうか?
ここまで
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