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2024年11月1日の日本の気温の平年偏差

2024年11月1日現在の年平均気温推計

比較基準年初来偏差歴代順位年末推定偏差年末推定順位
平年偏差
+1.69 ℃
1位
+1.55℃
1位
前年偏差
+0.31 ℃
1位
+0.26 ℃
1位
前365日平均
+1.62 ℃
1位
+1.55 ℃
1位
単純平均の365日移動平均 16.017 ℃
2024年3月28日の極小値15.756 ℃を0.278 ℃上回る
2024年2月22日の極大値15.989 ℃を0.029 ℃上回る
(年初予測値 平年比 +1.13 ℃ 歴代順位 2位)
=========================== 
2024年11月1日の15地点の日平均気温の平年偏差の平均は+3.09 ℃で12日連続のプラス偏差となった。3日連続で15地点すべてで日平均気温が平年比プラスだった。名瀬の日平均気温は平年比+6.5 ℃で名瀬の本年4番目に大きなプラス偏差幅だった。続いて宮崎の平年比+4.7 ℃、伏木の同+3.8 ℃、石垣島の同+3.5 ℃と偏差幅が大きかった。偏差幅最小は山形の平年比+1.2 ℃だった。
昨年比でも+0.72 ℃と12日連続のプラス偏差となり気温水準は上昇を継続した。

今日はチリのアントファガスタのグラフ。緯度の高い地域である。
98年頃の気温が高く、昨年もそれに次ぐ気温だったが、現在低下しているように見える。一方、石垣島も98年の気温がこれまで一番高かったが、本年はそれを上回る気温となっている。
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