2022年9月7日の日本の気温の平年偏差

2022年9月7日現在の年平均気温推計 比較基準 年初来偏差 歴代順位 年末推定偏差 年末推定順位 平年偏差 +0.64 ℃ 2位 +0.59 ℃ 4位 前年偏差 -0.01 ℃ 4位 -0.01 ℃ 4位 前365日平均 +0.63 ℃ 2位 +0.59 ℃ 4位 単純平均の365日移動平均　15.058 ℃ 2022年6月15日の極小値14.819 ℃を0.239 ℃上回る 2022年1月12日の極大値15.153 ℃を0.095 ℃下回る （予測値　平年比　+0.60 ～ +0.78 ℃　歴代順位　(1～4位） ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

2022年9月7日の15地点の日平均気温の平年偏差の平均は＋0.96 ℃、15地点中10地点で日平均気温が平年比プラス、５地点でマイナスだった。網走の日平均気温は平年比＋5.5 ℃、根室は同＋3.7 ℃、銚子は同+2.6 ℃、寿都は同+1.6 ℃で、北海道の高温偏差が目立った。一方、マイナス偏差幅最大は浜田と石垣島の平年比-1.0 ℃だった。

９月になり、北日本の気温が下がってくる時期だが、北海道から九州まで気温の差が小さい状態が続いている。

今日の関東地方は気温が低めで、ほっと一息つける状態となっている。２週間気温予報の日本地図は真っ赤になっているが、一旦でも静養できる期間があるのはありがたい。

今日は彦根のグラフを見る。

今年の彦根の気温は３月、４月の気温が高く、６月下旬の気温が極めて高かった。昨年は１０月の気温が極めて高かったが、本年の９月、１０月の気温はどうなるか？昨年の秋の上昇域がどう変化するか注目する。