SPILL THE BEANS:Be cautious!

All About Kristen Holden-Ried & others

Sons of Anarchy #106

2009年11月15日 | Charlie Hunnam
山の中でガンの試射&販売。



「明日行くのか?」
「ジャーヘッドはアホだけど、Piney はいい奴さ」ジャーヘッドってジュースかな?

朝、クレイと口げんかしたママは腹立たしげ。ジュースがネバダから連れてきたチェリーを一晩預かっています。
ジュースに何もしなかっただろうな?と突っかかるクレイ。
それを見たママ、ハーフサックを捕まえます。ママからお小遣いを貰うハーフサック。買収ですね。
「あのコはだれ?」
「僕知らないよ。本当に・・」と泣きそう。



「そう?・・誰なのあのコ。。クレイの新しい相手?」
「そんな・・・クレイにはあなたは特別なんですよ」と必死のハーフサック。
「出て行って。。」一人になって泣くママ。
ハーフサックだって、可愛いチェリーを諦めるしかないんですもの辛いんです。

郊外の交差点で警官が護衛する囚人の護送用バンを襲うギャング。
若い囚人を助け出しますが、警官の逆襲に銃を乱射。
通行人やら警官を巻き込んでしまいす。

SOAクラブハウスのチャペルでミーティング。
「IRA相手のロシア人が売るかもしれない」といつものビジネス。

そんな話の中、警官がやってきます。



Agent Stahl ATF
「テラーモロー自動車のオーナーに会いたいわ」とスタール。
「俺だ。」
「じゃ来てくれる、クレイ」とクレイが連行されます。



はい。真面目に調べてきました。
ATFとう機関。FBIの一部かとか見ててもFBIのお友達とか表現が色々なので、Wikiで確認しました。

アメリカの連邦法執行機関の一つ、アルコール・タバコ・火器及び爆発物取締局(The Bureau of Alcohol, Tobacco, Firearms and Explosives)の略称。
現在は規制物品に爆発物(Explosive)が追加され、BATFEと呼ばれている。

との事です。追加します。


取調室で、スタールがクレイに問います。
「私はあなたとネイトマネーキーとの関係について話したいだけ」
「誰だって?」とクレイ。
「ネートマネーキーよMeineke 今日護送車強襲があった囚人が逃げたの。3人が殺されたわAK-47sで・・で、現場で私たちはNateの携帯を見つけたの。最終通話はこのガレージからだったわ。弁護士を呼ばないの?」とスタール
「1時間1200ドルも取るんだよ奴は、必要になったら呼ぶ」とクレイ。
「そう、あなたは銃の密売人で犯罪者ね」
「いや俺はメカニックさ」
「SOAはギャング団でしょ?」
「いやバイクの倶楽部さ。見たら判るだろう。交通違反だって、ここ7年ぐらいしてないさ」
「そう、記録じゃ、あなたが罪も無い無実の人の命を奪った可能性があると・・
あるわ。いいわ、待ってて、小一時間で戻るから、貴方のガレージとクラブハウスを調べてくるわ」とスタール
「あとで弁護士を呼べるんだよな?」
「そうね。2時間ほどでね」

襲われた警官Vicの元にいくJax。
「どうにかその問題のセルフォンをクレイのために・・」
「君の流したガンで俺の友達が撃たれたんだ。どうして売った奴を匿えると思うんだ?」とVic
「いや、匿えといっているんじゃない。クレイは無実だ」とJax
「死んだシェリフの埋葬許可にサインだってかけないよ。これでおしまいだ」とVic
「待てよTrammelおしまいにするには遅いさ。お前は俺たちの事を全て知ってる。俺たちもお前の事を知ってるお互いに、持ちつ持たれつさ、そうじゃなければ誰かが死ぬのさ。連絡を待ってるよ」とJax

一方、署ではコーンが協力を申し出ています。
「これがPiney Winstonです。創立当時からSOAにいます。これがNate とFrank」
とヘールが写真を持ってきます。

倶楽部では皆が集まって、クレイが連行された後の対策会議、そこに古参のパイニーがやってきます。
「もう、奴ら(ネイトたち)はウッドブリッジフォレストの外の隠れ家だろう・・でも一体どうしたんだ?」とPiney
「今日3人が殺されたんだ。犯人の奴らに最後に連絡したのがこの倶楽部かららしい。どういうことだと思う?」
「さてな・・」とPineyそこに、Jax。
「Trammelと話した。やつらガサ入れするつもりだ・・キャビンに篭れてろ」とJax
「あ?誰に言ってるんだ?」とPiney
「俺たちストックトンの囚人の護送車チャーターしなくちゃだめかもな・・」とジュース
「そうだなLaroyに会いに行けおれたちの金を回収するんだ。奴の銃を今日中に得るように言え」とTig
「出来るのかそんなこと?」

薬局でソリューション15なるお薬を買いに来たママ。
既に無いと今では別の名前になっていますMenopause Plusといいます。
女性ホルモンのお薬なんですね。大きな声で応対する店員にちょっとイラ付いています。エストロゲンを買って店を出てくるとあの女・・クレイの新しい女が歩いています。
カッとしたママ。スケートボードで彼女を殴り飛ばしてしまいます。
「あんた誰よなンでこんなことするのよ」と生きのいいcherryちゃん。

病院、Jaxの赤ちゃんを見るコーン。そこにタラが・・
「何してるの」
「物好きなんだ」
「ココは医療関係者と家族しか出入りできないのよ」
「もし、彼の未来が見たいなら、君もたぶん。。。」

父のジャーナル片手に汲み取りを屋根から見ていたJax。
手入れ前に、あることを思いつきます。

ママジェマが逮捕されました。警察署内をクレイの取調室前を連れて行かれます。
「何で彼女がいるんだ?」とクレイ
「女の子に暴行したんだ。スケボーで顔を打った・・」と警官
「ナンだって?」とクレイ
「何で彼がいるの?」とママジェマが自分を護送する警官に聞きます。
「FBI捜査官が彼を調べてるんだ」
ドアを開け、ママに叫ぶクレイ
「一体何したんだ?」
「あなたのせいよネバダからつれてきたんでしょ!」
警察署内で派手な夫婦喧嘩です。



呆れる捜査官たち。
「だから私独身なのよ」とスタール。


それだけが理由じゃないだろうといわんばかりの仲間たち。

拘置所に入ったママ。
PDハルがおなかすいてない?とやってきます。
「タバコが欲しいわ。FBIがクレイに何のようなの?」
「君が知ってるだろう?」
「フン、タバコありがとう」

さて、FBIの手荒い捜査が始まりました。



何もでないのでしょう、コーンは部屋にあったバットを掴むと部屋のものを叩き始めます。
「Nateから連絡があったぞ。AKの残りも取引したいそうだ」とパイニー。
「俺とOpiで走るよ」とJax。
「いや、Pinyが一緒じゃないと無理だろう。お前を信用してないから」とTig。
隠した残りのガンを取りに走るTig。
廃棄物のタンクローリーの中に隠したようで、ビニール袋に入れて、廃物と一緒です。
「ああ、こいつだ」とタンクローリーのふたを開けると・・おぶつと一緒にブツが駐車場に流れ出します。凄いにおいのようです。




警察署で、スタールが、ヘールに話しかけています。
「もしかして大ごとかもね。署長代理さん。SOAがガンの密売をしてて、テロリストに流しているとして、あなたの小さな町のモーターサイクル倶楽部が連邦の犯罪リストのトップ6に入るような事になるかも・・・そうそう、シカゴに連絡してみたら、コーンはオレゴンで休暇中だそうよ。これは内密にね」

さて、拘置所の奥様に面会するクレイ。
「ヘールが言ってたが、保釈金を治めたくないそうだな」
「そうよ。少し考える時間が必要なの」
「俺はお前にココにいて欲しくない。俺は起こった事を元に戻すことが出来ない。こんな事になるなんて、悪かった。二度としないよ。約束する」
だんまりのママにため息をつくクレイ。檻の前に座り込みます。
「何してるのよ」
「ここに君がいるなら俺も」



「私、月経停止してるのよ。それがどういうことか判る?」
「変るってことだろう?」
「そうよ」
「でも何も変らないよ。愛してるし」とクレイ
「かえって」と悲しそうなママ、「明日迎えに来て」泣くママのいう言をきくクレイ。

入院しているチェリーを心配してハーフサックが見舞いに来ています。
もともとネバダのジェリー叔父さんの元に行ったときデビルストライブの倶楽部で働いていたチェリー。
そこにやってきたハーフサックが気に入ったのに、ボスのジェリーの指名で
クレイの相手をして、クレイに気に入られてしまったチェリー。
でも恋しいハーフサックの傍にいたくてカリフォルニアについてきてしまいました・・・この二人を比べちゃまずいっすよ。
「本当にごめんなさいハーフサック。私が元で騒動が起こってしまって。ごめんなさい」
「ボスは来週にでもお披露目をするつもりだったんだろう・・」
「でも私ここでクレイの愛人として倶楽部に入る気は無いの・・」
「ジェマママを訴えるつもり?」
「そんなことは無いわ。どこかで働くわ」とチェリー
「でもどうしてココに来たの?」とハーフサック。
「あなたは知ってるでしょ?」
「いや・・」ボスの恋人と知ってて恋する訳には行かないハーフサック。
「お願い、もう一度踊って欲しいのよ。いいアイディアだと思わない?」
「僕はそうは思えない」
クレイの女だとわかってて手を出す訳には行かないとハーフサックは躊躇しますが、彼女はほれてるからついてきたと・・優しいキス。

さて倶楽部では、お帰りと皆がクレイを迎えます。
「FBIが部屋をゴミ箱にして行ったんだ。でも何も見つからなかった。ガンを外に出したからね」とJax
「そう、JackieBoyが全てのガンを外に出したんだ」と嬉しそうなボビー。
「よかった」と物憂げなクレイ。
「ママは家に?」Jax
「いや、保釈金を払いたくないとまだ中だ・・」
皆で大笑い。
「そうさ、Jax!」さすがお前のママだと皆で嬉しそう。
「俺たちはMeinekeと奴のクルーにコンタクトしないと・・Pineyが明日会いに行くそして清算してくる。いいかな?」とJaxがクレイに問うと、
「ああ、俺は疲れたよ。頭痛いし・・その件はお前が指揮しろ。あとは明日、日中に話そう」といって寝てしまいます。

翌日原っぱで。



「俺たちは馬鹿じゃない」とJax
「俺たちはついていけないさ」とネート。
「・・やけに臭いな」
「ちょっと訳ありでね。全部ある。3ダースだ・・確認したければ自分の目・・」とPiney・・いやと断わるネイト。金の受け渡しが成立。
手下が銃を運び出します。
ネイトが「今回は申し訳なかった。お前には話しておきたかったが、ラスは得策じゃないと言うんで」と罪をなすりつけた事をそれとなく謝ります。
「ラスは賢いからな・・これで引退かい?どこかの燃料庫にでも隠れるのか?家族とでも?」
「いや、フランクとラスはほとぼりが冷めるまで大人しくしてるつもりだが、メキシコで俺たちを待っている連中がいてさ」とネート
「メキシコで?そうか走り続けるのか・・アカプルコで革命か?」
古い友同士はハグしてお互いの健闘を祈ります。
「自愛しろよ」と別れの言葉。
去ってから、ain't no innocents with themとPiney。
今回の制裁は遠隔地での爆破。

清算が終わり、Vicの元へ行くJax
「クレイは白だと聞いたよ」
「ありがとう。ちょっとばかりの感謝の気持ちだよ。奴らは君の友達を殺し
た。後始末はした。こんなハプニングは二度とごめんだな」とJax
「まだ一緒に?」とVic
「ああ。俺たちはOne big happy familyさ」とにんまり笑うJax。

病院にJaxがやってくるとタラが話しかけます。
「昨日倶楽部の前を通ったら、沢山の警官を見たわ」
「ああ、下らない連中さFBIのエージェントがHarassingしたんだ・・馬鹿さ」
「私仕事の残りをしてくるわ。家まで送ってくれる?」とタラ。
「ああ、どうしたんだい?」
「ちょっと酷い日で、神経やられてるの」とつらそうなタラ
「ああ、子供のところに居るよ」「ありがとう」

ママが拘置所から出てきます。
「長いこと待ったの?」
「ああ、俺の人生ほどね」
間の悪い事にチェリーがやってきます。
「なんてこった、馬鹿な奴。ごめんよ・・」
「いいの私が。大丈夫よスケートボードは無いから。約束するわ。」
でも、クレイの懸念とは違って、チェリーは。
「私、ごめんなさいと言おうと思っただけなの。私のせいで・・もし・・」
「何でここにいるの?」とママ。
「あなたと彼にお願いがあって・・」
「何の?」
「私は彼のためにここにいるんじゃなくて・・」
「あなたは彼には可愛い子よ」とママ
「約束する。彼との関係は清算するわ」
と約束するチェリー



「お仕事は終わった?」とクレイ。
本妻と愛人の対決ですから、気合が入っているママです。
「さ、家まで送って頂戴」
Jaxも幼馴染のタラをバイクに乗せてタラの家までおくります。

・・・幾つになっても男と女は・・・遠くて近きもの。

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