まずは、関東演奏交流会の報告から。
9月11日(日)10:00~ 学びあうためのコンクール「第34回関東アコーディオン演奏交流会」(重奏 バンド/アンサンブル 合奏)が行われました。重奏の部は16組、バンド/アンサンブルの部は3組、合奏の部は12団体の参加でした。筆者は数年前にこの演奏交流会に参加したことがありますが、大混雑していた記憶があります。コロナの影響か、今回は空間が多くて驚きました。感染症の影響を強く感じました。警戒してる方も多くいるのだと思います。スタッフの皆さんが丁寧に動いてくださり、”待機→リハーサル→舞台裏待機→本番”と、とてもスムーズに移動できました。会場は温かい雰囲気でお互いに「頑張ってください」「お疲れ様」と声を掛け合いました。
アンサンブルは思うように演奏できませんでした。ちょっと練習期間が短かったかな、と反省です。「次の機会には完ぺきにひくぞ!」と演奏が終わってすぐに宣言していたメンバーがいました。川口チームはなかなか素敵な演奏ができました。合奏の部で入選しました。
WBメンバー全員の合奏は、テンポもよくお互いに聞きあって気持ちいい演奏ができました。最初のメロディを弾くパートのメンバーは‘出だしをPで美しく”と何回も心でつぶやいていたそうです。す~ときれいにメロディが入ってきたのでその後の伴奏や盛り上げに一体感が生まれ、今までで一番納得のいく演奏ができたのではないかと思います。川越サークルと共に2位をいただけました。
〇重奏の部 1位 のりゆみ 「Comastor」 2位 Funky 手風琴 「The Cat」 3位 ふれあ 「A列車で行こう」
〇バンド/アンサンブルの部 1位 Duo Noko 「Czardas」
〇合奏の部 1位 東京アコーディオン研究会 「Danse Macabre」
2位 川越アコーディオンサークルたんぽぽ 「新秩父三抄」
ウインドバスカーズ埼玉アコーディオングループ 「アコーディオン小編成オーケストラのための 威風堂々」
入選 ウインドバスカーズ川口 「星降る街角」
審査員は 大田智美 大塚雄一 かとうかなこ 川口裕志 柴崎和香 田ノ岡三郎 松永勇次 ゲスト審査員 須藤信一郎 の各氏でした。
これから審査員の先生方のコメントが書かれた楽譜が戻ってくるそうです。よく見て、指摘されたところをさらに練習してきましょう。
ありがたいことに、9月24日(土)に「埼玉のうたごえ合唱発表会」でのゲスト演奏があります。
関東演奏交流会には参加しませんでしたが、「野に咲くはなのように」のアンサンブルチームもあります。この曲に加えて先の3曲を演奏します。もう1度チャンスがあることに感謝です!
今日は、それぞれチームで練習し、聞きあいました。その後合奏の練習をし、24日の演奏に備えました。
大分気温が落ち着いてきました。夏の疲れが出やすい時期です。皆様どうぞお大事に。ではまた来週。ごきげんよう!
素敵な記事をありがとうございます✨
ブログを拝見し、私も活動に参加したいと思いました!
詳細を伺いたいのですが、ご連絡先がわからず…。
お手数をかけてしまいますが
ご連絡先を教えていただけますと幸いです。
(ブログのコメント欄に申し訳ありません…。)