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一週間が日曜日から始まるとしたら、今週はアコーディオンの特別練習からスタートしました。
26日の日曜日の午後、プラザイーストで川口大宮合同で合奏の特別レッスンがありました。
時間がたっぷりあると丁寧に練習できます。細かいところまで注意していただき、練習しました。先生は川越サークルの練習後にかけつけてくだいました。先生の疲労も考え少しだけ、早めに終わりました。
そして、水曜日の練習です。今回も先生に来ていただきました。合奏と3月に演奏するアンサンブルを指導していただくためです。
どちらかというと、アンサンブルのレッスンを優先するということで皆さんに了解をいただき、合奏の時間は短めでした。
「ポロヴェツ人(韃靼人)のおどり」の3曲目(3/4)は激しい曲です。スイッチの切り替えのタイミングや音の激しさを練習しました。4曲目(4/4)は速いテンポに慣れるように練習しました。「ボヘミアンラプソディーミニアチュール」は何といってもリズムののりです。私たちは感情を表に表現するのがどちらかというと苦手なので、殻を破らないとうまくいきません。”一皮むく!”そこが課題です。「カバレリアルスティカーナ」はしっとり美しく。これだけ、色彩の違う曲の組み合わせはめったにないかもしれません。「君をのせて」まで行きつきませんでした。
5月の定期演奏会、ぜひみなさん聴きに来てください。
3月に演奏するアンサンブルは「この世はモダンタイムス」という曲になりました。これが楽しくも難曲なのであります。先生の魂が入った編曲のように感じます。色々な曲がメドレーで続いて出てきます。そして、テンポと調が次々と変わっていきます。今回は楽譜の確認と曲の雰囲気を感じ取る練習をしました。みなさんが楽しめるように余裕を持って演奏できるといいです。
”冬来たりなば春遠からじ” また来週~
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