３月９日(水） 大宮会場の練習風景

９日は冷たい雨が降っていました。翌日、水の乾いた所を見ると黄色い塊が・・・。これってもしかしたら花粉でしょうか？花粉症の人にはつらい季節になりました。

　１９時ころに到着すると雨のためか部屋にはＨさんと初級レッスンの方二人だけでした。初級のＤさんは熱心にレッスンを受けていました。

楽器を出していると間もなくＫさんがレッスンを終えてさわやかな表情で戻ってきました早速レッスン内容を記録していました。「少し簡単にしてもらった。」と言っていました。次第に人数が増え、順番に先生の所に次の曲の相談に行ったり、今までの曲を練り上げてレッスンしていただいたりしました。

　休憩後は３月末の演奏に向けて”埴生の宿”の合奏をしました。「今日は人数が少ないのに全パートが揃っている。すごい！！」とは会長のことば。音が抜けることなく合奏できました。

　そして、なんと初見でビバルディ作曲の”四季”の”春”の最初の数小節に挑戦しました。休憩時間に模範演奏を聴いたせいもあり、なんとなく雰囲気が出た演奏になりました。「音符が多いと大変だけど、休みが多いのも大変だよ。数えられない～～！！」と言っている人もいましたが、なんのなんの、なかなかタイミングよく音がなっていました。こつこつ取り組んでいきたいと思います。

　３月１１日、祈りの心をもって過ごしたい日です。来週福島に行くＨさん、気を付けて行ってきてください。