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「1月の演奏交流会に向けて今日は独奏個人レッスンに重点をおきたい」(松永先生談)ということで、本日レッスン予定の方の他にも先生がレッスンをしてくださいました。サークル内演奏交流会のプログラム原稿の締め切りは1月8日(水)、来年最初の練習日です。自分なりの表現を目指してがんばりましょう!
合奏は「カバレリアルスティカーナ」のみでした。1月8日の練習にはソリスト合わせがあります。それに向けて曲作りをしました。
とても美しい曲です。楽しんで聴いていただけると思います。
さて、こうやって取り組んでいる定期演奏会のテーマですが、決定しました!
『風たちのラプソディ』です。(以下、サークルのたより”ちここあ”から)
ーアンケートや意見交流で「風」という言葉が皆さん共通のキーワードになっていました。「ラプソディ」とは音楽用語で形式にとらわれない自由な表現をする楽曲のことをいいます。「風たち」の複数形にも、一人ひとりの個性的な演奏者たちを表すという思いを込めています。アコーディオンはベローが起こす風がリードを振動させることで、音が鳴ります。演奏会のプログラムもクラシックもあり、アニメのテーマ曲もあり、ロックもあり、さまざまなジャンルがあり、色々な曲たち、すなわち風たちがステージで音楽を奏でることになるでしょう。強く吹く風もあれば、やさしくほほをなでる風もありますね。豊かで多様な感情を表現できるようにとの想いを込めました。
一人一人がどのような風になりたいか、どのような風の曲を弾きたいのか、ぜひ交流したいと思います。-
このような気持ちで今後取り組んでいきます。気持ちが結束して太い幹となり、枝を広げて葉を茂らせ、その下に集うたくさんの人に感動していただける演奏会になりますように。
今年1年訪問してくださりありがとうございました。どうぞ良い年をお迎えください。
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