![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/40/0735a7bf4ea7cefd4aae784868a3c35d.jpg)
今日は、川口西公民館で大宮+川口の合同の練習をしました。
いつもは与野コミセンで合同練習をすることが多いので、響きが新鮮でした。思ったより一人ひとりの音が聴こえてしかも音がまとまり、響きすぎず合奏がしやすかったです。10:00~12:00までの2時間の予定でしたが、「韃靼人の踊り」「カバレリア ルスティカーナよりアベ マリア」「ボヘミアン・ラプソディー・ミニアチュール」と合わせていくとあっという間に時間がたってしまいました。テンポ、音色、音の出の合わせなど、ポイントをご指導いただき、あとは今後の個人練習に委ねられました。
川口のメンバーは先に終了し、大宮のメンバーで「君をのせて」の合わせ。先生が用意したリズムボックスの音に合わせて合奏しました。ドラムは8分音符、メロディは3連符、対旋律は16分音符というようなところがあり、面白くもあり難関でもありました。
練習の合間にミーティングをしました。5月22日(土)の定期演奏会を実施するか否かの話し合いです。
予算や今までの取り組み等を考えて、実施することになりました。〇会場の人数は半分にする。〇チケット代は当日いただく。〇チラシは去年作成のものを使い4月から配布を始める。〇万が一無観客になった場合でも、会場がかりられるなら演奏を録画しメンバーに配布する。(延期はせずにこれで締めくくりとする。)
今まで中途半端な気持ちでしたが、とにかくどんな形でも実施することになり少し前に進みました。”定期演奏会に来てください”と声をかけられないのが苦しいところです。
まだまだコロナ感染が収まっていないので、慎重にやらないといけません。
2月24日(水)は大宮の定例の練習が浦和の文化センターでありました。まだまだ不安定ですが個人レッスンや合奏がコロナ前のようになリズムに戻りつつあります。
2月28日(日)はアンサンブルの練習を与野コミセンでやりました。本当なら昨年の関東の演奏会で演奏するはずだった「モダン・ディーズィー・タイムズ」という曲です。随分間が空いたので、新曲を練習しているようでした。日がないので、少しがんばらないといけません。とっても素敵な曲です。
定期演奏会、感染には十分に注意してなんとかやり遂げたいです。
では皆様、ごきげんよう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます