大輔会会長、早川トレード

今年、サーパス観戦のため、わざわざ4回の遠征を決行したのも、彼がいたからこそ。

Bs選手副会長でもあり、大輔会会長でもある5年目のベテラン、早川大輔。
思ってもいなかった、ロッテへのトレード。

・・・■ロッテとのトレード成立のお知らせ（Bs公式）


　

　

よわっちい頃のブルーウェーブ始まりの年に、
大勢の即戦力候補の一人として入団、その中から生え抜いてきたオリの韋駄天。

名が実を呼ぶ、足が早川。

代打でも勝負強かったし。
監督代われば、いつか花開きそうな予感はしてたのに。


今年はうまく使いこなせず、シーズンほとんどサーパス暮らし。
で、いまや編成部長（エス・エーだったっけ）は使えないって思ったんだろか。
けっ。ヤツが頭をよぎるのは余計。
たとえ関わってなくても、そう考えてしまうんよ。

そうでなくても、BW排除策が進んでるんか？って思ってしまう。
違うとしても、合併をやっちまってから、卑屈になってるファンとしての素直な気持ち。

神戸と大阪のバランスとかって、人口比でバランスとるんか？
BWとBuの選手の比率も同じバランスにしたいんか？

それぞれの道を歩み始めた、ブルーウェーブ選手たち。
時代が変わっていく以上に、じわじわ変えられていってるような気はする。

日高も塩崎も、残ってくれるなら複数年契約とるんやで。


それにしても、今年どんだけ熱を冷めさせられたことか。
GW直前の神戸撤退宣言、8月からすでに来季は大阪ドーム元年で負けられないてか。


それでも、これからも応援はするからさ。
そう決め込んで、ここまで来た。

チームは犠牲を払って若返ろうとしてる、と思うことにして。

でも、なんだか胸の奥が痛い。
痛いけど、そこをぐっと噛み殺して、
そんだけの痛みを取り戻すほど勝てよ、頼むぞコリンズ。


よそを見れば、ガッツ小笠原が巨人だって？
そういう世界なんか、パリーグ野球。

　

彼の盗塁もスイッチの打席も、もう楽しみにならない。
ロッテ戦で走りやがったら、必ず刺せよ日高、じゃない辻。

でも、やっぱり成功したら嬉しい。

そんな妙な葛藤があり、無表情で見てる自分がいるんだろうか。


歩んでいこう
勝利のために
苦難の道険しくても進め大輔!!

地元、千葉で花開けよ!!
さよなら、早川。

そして今までありがとう。


【追記】入団前の早川選手の写真の乗った記事を見つけました。（かずさ市民応援団）
　参考まで。



時間とお気持ちに余裕のある方は、ぽちっと１回どうぞ。