って。もー何を寝言ゆーてるんですか!
ちなみに、2006年の某元本部長が1年間監督やってたとき、
ケータイサイトで監督コメントが載ると、よく
また、明日だ
な!
と、「な!」の部分だけが改行されて次の行にある記憶が多いです。
というのも、句読点とか「!」「?」といった記号は、行の頭に来ることが許されないので、
改行するとその直前の文字と一緒に次の行に来るしくみになってるからなんですよね。
・・・どうでもいい話でした。
話を戻しまして・・・ナイトさん、もう試合終わりましたよ。
ちゃんとスコア見てくださいよ!
本日は、ズタボロ負けした2週間前とおんなじ木佐貫-フミヒロバッテリー、
そして相手投手はワタナベスンスケという、二度と見たくない対戦だったんですけど・・
Marines 2 - 3 Bs
4月4勝目でございます。
このロースコアの中にもいろいろあったんですよ~。
(タイトルのスコアが間違ってますが・・)
相手は走塁ミスにエラー2つありましたが、それでも際どい勝負でした。
最後はコントロールを失ったレタスが、ストレート勝負しかできないという
去年の暴狂損を思い出させるピッチングで冷や冷やものでありました。
ジョニー黒木氏の解説によると、
・あのレスターのコントロールでは、アウトコースではまともに投げられない。
・インコースのほうが標的が近くてコントロールがつきやすいので、フミヒロも内側に構えざるを得ない。
という見方をされてました。
(要はヌッキーのインコースへの配球とはわけが違うと)
その直前の9回表、こちらもコントロールに苦しむマーフィーに対してグッチに送りバントを強行させ失敗、
(無死1塁で1点勝ち越しの場面なのでバントは当然なのですが、そもそもグッチの送りバントはフミヒロよりもヘタクソ。
去年の9月のロッテ戦で思い知らされました)
代打出場したごっつぁんも、打ち気満々でフルカウントで高めに大きく外れた球にも手を出す始末。
こういうところに尋常じゃない焦りを感じさせてくれました。
そのイニング、スンスケさんの球をなかなか打てなくてイライラしていたアレマッスル・カブレラの方が冷静で、
しっかりタイムリー打ってくれたのが良かったですね。
それ以上に何と言ってもヌッキー&フミヒロバッテリーが試合を作ってくれたこと。
こうやって、バッテリー間の信頼を厚くすることが投手陣再建に繋がるように思います。
ということで、ぜひネコには前田大輔をつけてやってください。
ダル-鶴岡、岩隈-藤井と同じくらい、金子-前田のコンビは鉄板だと思います。
それと、崩れだしたら早めに降板させるのが監督の仕事だと思うんですが。
傷口が広がってから降板させて投手の責任に押し付けてるように見えるのは納得いきません。
開幕3戦目は、早めに先発を降ろしたから勝てたんでしょ。あのときは勝たなきゃいけなくて、先週の平日ガラガラドームでは負けても良かったんですか?
・・・と、愚痴です。聞き流してください。
しかし指揮官も本日関西ではビッグニュースになっている金本の連続フルイニング記録にも気遣われていたそうですが・・。
骨折していてもフルイニングで使い続けましたからね。
ラロッカも今、同じように骨折してますが、使い続けられ今日の勝利に貢献しました。
それがいいのかどうかはわかりませんが。
ある意味、それも監督の信念なんでしょうね。
一輝と塩Zはどう巻き返すのか、注目していたいと思います。
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お時間とお気持ちに余裕がありましたら・・。
アタシはJスポ見てたんですが、解説の斉藤明夫サンがフミヒロのリードを誉めてくれてたのがちょとうれしかったのでした。
ご存知かもしれませんが、一応コメント致します。
セ・リーグ関東勤務で袖番号23の深谷篤審判は、イチロー選手と愛工大名電の同級生です。
こちらも、一応コメント致します。
木佐貫とフミヒロのバッテリーには結構納得されているようで良かったですね。
しかし成功したからこその内角攻めが褒められるもので、
ジョニー氏も長打警戒なら基本アウトコースだと言ってたこともあって、
ある意味勝負師フミヒロのリードはバクチだったとも言えそうです。
失礼、斉藤さんまでが褒めてたんですね。
2人の解説者が言うくらいなので、フミヒロの評価が高かったのは間違いなさそうです。
経験豊富な日高会長も、たまにはバクチリードを冴え渡らせて欲しいもんですね。
石井投手と同じということは、まだまだ審判員としては若手。
かつての津川審判員といえば、100メートル先のミジンコを打ち抜かない限り
ストライクと言ってくれないような狭いゾーンで有名でした。
そんな津川さんも、昨日は本当に意外に広めに取ってくれていたように思います。