スカイマークで行われたオリックス-日ハム戦。
花火ナイターでした。
猛暑の関西。山麓バイパスにある温度計は35℃て表示されてました。
炎天下の中、開門前から並んで外野席へ。
試合前にはメガスの生演奏・・・と思ったら普通にスピーカーからいつもの曲が流れてました。
外野席では生の声が聞こえず。
内野と外野で音のタイミングがずれてて、口の動きも音と合わずってとこ。
さて。試合は序盤から省吾×TDNの投げ合い。
どっちかというと、省吾の方がハム打線に捕まりかけており、嫌な予感はありました。
初回からレフト席はイナバジャンプされてましたし。
でも、粘りのピッチングで1死1・3塁でイナバをゲッツーに抑えるという快挙を見せました。
対する魔術師・TDN君は、Bs打線から全くランナーも許さず、というところ。
が、今日一人タイミングがあってた打者が。
3回までに打者1巡して一人だけヒット打ってた、という打者が。
これが後々いい打順で、一人効果的な役割、となったわけで。
それは、
タケシーダカヒ。
5回裏の攻撃。
まだえらい空が明るいのに、5回裏終了後に花火打ち上げるんはまいったなー、と思ってたところで、
2打席目のダカヒがガツンとライトスタンドへ先制アーチ。
そして、さらにさらに2死から期待のルーキー・OZEマンがヒット。
焦り出すTDNにモリヤマンがしっかり四球選んで、GUCCIが打席へ。
見事なセンター前ヒット。
2塁から激走のOZEマンがタッチをかいくぐってホームイン。
これでまわりも暗くなったし、ゆっくり花火が見られました。
つづく6回裏、筋肉がヒットで出塁もローズ・シモヤマン倒れて2死。
ただ、ローズの打席はTDN君の魔術(ボーク)で筋肉は2塁へ進塁。
迎える打席は、ランナー無いところで2塁打・ホームランを放ってきたダカヒ。
けーえーん。
一緒に観戦していた伯父は、
「ランナーおるところで日高が打てるわけないやーん。そんなんしたら一輝が打つで」
結果的にこれが的中。
一輝も打って満塁、そしてルーキーOZEマンが試合を決める走者一掃の2塁打。
2万人の観衆が沸くスカイマークスタジアム。
あぁ、それと、TDN君に全くタイミング合わなかったシモヤマンも、ホームランを放って見返しましたし。
そういえば、相手投手は、ここでよくイナバにホームランを打たれた歌藤君でしたが。
結果、6-2で勝ち。
本拠地でハムに勝利を見届けたのは初めて。
守備でも一輝&OZEマンの好守が光り、2死からでも1点をとれ、
1チャンスをものできる強いチームの野球ができました。
結果的に、省吾は繋がりが恐ろしいハム打線に2点取られましたが、OZEマンのタイムリーが決勝打。
あのダカヒ敬遠が効果的だったのも、それまでの打席で結果を残していたからこそ。
今日は偶然の勝利でなく、勝ちに繋がる因果を残した野球だったといえるBsでした。
ナイスゲームでしたよ。
HERO OZE & SHOGO!
完封目前に降板もナイスピッチングの省吾。
そしてバットの振り抜きが素晴らしいOZEマン。
OZEマンは、大観衆が見守る中、生涯初めてのお立ち台。
こんな機会に巡り会えて私も嬉しいです。
省吾のしっかりした受け答えは、ほんとに頼もしかったです。
ライトスタンドからは、OZEコールの嵐。
省吾もいい顔してました。
試合後のライトスタンドは、延々と宴を満喫されてました。
伯父と私は、このあと三木の温泉にすっ飛ばし、昼間からの汗を洗い落として真夏の夜を楽しみ尽くしました。
これもジンクスがありまして、いつも伯父と私がスカイマークで観戦し、勝利を見届けた後に温泉へ行き、
次の日も観戦すると連勝を見られるということ。
と、いうことで、次の日も伯父と京セラDへ行く時間を決めて、帰宅。
2008年、これまでの野球観戦記のまとめはこちらになります。
観戦成績11勝12敗。
時間とお気持ちに余裕のある方は、ぽちっと1回どうぞ。
花火ナイターでした。
猛暑の関西。山麓バイパスにある温度計は35℃て表示されてました。
炎天下の中、開門前から並んで外野席へ。
試合前にはメガスの生演奏・・・と思ったら普通にスピーカーからいつもの曲が流れてました。
外野席では生の声が聞こえず。
内野と外野で音のタイミングがずれてて、口の動きも音と合わずってとこ。
さて。試合は序盤から省吾×TDNの投げ合い。
どっちかというと、省吾の方がハム打線に捕まりかけており、嫌な予感はありました。
初回からレフト席はイナバジャンプされてましたし。
でも、粘りのピッチングで1死1・3塁でイナバをゲッツーに抑えるという快挙を見せました。
対する魔術師・TDN君は、Bs打線から全くランナーも許さず、というところ。
が、今日一人タイミングがあってた打者が。
3回までに打者1巡して一人だけヒット打ってた、という打者が。
これが後々いい打順で、一人効果的な役割、となったわけで。
それは、
タケシーダカヒ。
5回裏の攻撃。
まだえらい空が明るいのに、5回裏終了後に花火打ち上げるんはまいったなー、と思ってたところで、
2打席目のダカヒがガツンとライトスタンドへ先制アーチ。
そして、さらにさらに2死から期待のルーキー・OZEマンがヒット。
焦り出すTDNにモリヤマンがしっかり四球選んで、GUCCIが打席へ。
見事なセンター前ヒット。
2塁から激走のOZEマンがタッチをかいくぐってホームイン。
これでまわりも暗くなったし、ゆっくり花火が見られました。
つづく6回裏、筋肉がヒットで出塁もローズ・シモヤマン倒れて2死。
ただ、ローズの打席はTDN君の魔術(ボーク)で筋肉は2塁へ進塁。
迎える打席は、ランナー無いところで2塁打・ホームランを放ってきたダカヒ。
けーえーん。
一緒に観戦していた伯父は、
「ランナーおるところで日高が打てるわけないやーん。そんなんしたら一輝が打つで」
結果的にこれが的中。
一輝も打って満塁、そしてルーキーOZEマンが試合を決める走者一掃の2塁打。
2万人の観衆が沸くスカイマークスタジアム。
あぁ、それと、TDN君に全くタイミング合わなかったシモヤマンも、ホームランを放って見返しましたし。
そういえば、相手投手は、ここでよくイナバにホームランを打たれた歌藤君でしたが。
結果、6-2で勝ち。
本拠地でハムに勝利を見届けたのは初めて。
守備でも一輝&OZEマンの好守が光り、2死からでも1点をとれ、
1チャンスをものできる強いチームの野球ができました。
結果的に、省吾は繋がりが恐ろしいハム打線に2点取られましたが、OZEマンのタイムリーが決勝打。
あのダカヒ敬遠が効果的だったのも、それまでの打席で結果を残していたからこそ。
今日は偶然の勝利でなく、勝ちに繋がる因果を残した野球だったといえるBsでした。
ナイスゲームでしたよ。
HERO OZE & SHOGO!
完封目前に降板もナイスピッチングの省吾。
そしてバットの振り抜きが素晴らしいOZEマン。
OZEマンは、大観衆が見守る中、生涯初めてのお立ち台。
こんな機会に巡り会えて私も嬉しいです。
省吾のしっかりした受け答えは、ほんとに頼もしかったです。
ライトスタンドからは、OZEコールの嵐。
省吾もいい顔してました。
試合後のライトスタンドは、延々と宴を満喫されてました。
伯父と私は、このあと三木の温泉にすっ飛ばし、昼間からの汗を洗い落として真夏の夜を楽しみ尽くしました。
これもジンクスがありまして、いつも伯父と私がスカイマークで観戦し、勝利を見届けた後に温泉へ行き、
次の日も観戦すると連勝を見られるということ。
と、いうことで、次の日も伯父と京セラDへ行く時間を決めて、帰宅。
2008年、これまでの野球観戦記のまとめはこちらになります。
観戦成績11勝12敗。
時間とお気持ちに余裕のある方は、ぽちっと1回どうぞ。
東京も暑かった印象でしたが、昨日東京に着いたら涼しく思いました。
土曜日は泊まろうと思っていたところが満室でやむなくカプセルに泊まりましたが、広い風呂とサウナがあったので結果的には汗が流せて正解でした。
開門を待っている間はほんとに直射日光がきつかったです。
でもスカイは夜になると風が吹いて涼しくなるもんですね。
日が落ちれば、ですが。
今年のGWからスカイ観戦後の温泉周遊をやってますが、案外西神戸・北神戸は
有馬以外にもスーパー銭湯はじめ温泉施設が多いです。
機会があればまたぜひ試していただきたいくらいです。