待ちに待ったCS。
それもBs打線とダルビッシュとの対戦。
そしてダルビッシュと投げ合うのは、今が旬の男、近藤一樹。
何もかもが楽しみでした。
うまくいけば、夕方以降のスポーツニュースに、
清原の、対戦相手との脇役に過ぎなかったあの選手たちが、ついに桧舞台で世間に脚光を浴びる時が来るんじゃないか、
楽しみな一戦でした。
ここ何日かは、あまり寝付けない日々が続きましたし。
日本のエースと投げ合うのに恥じない戦いぶり。
ダルに襲い掛かるBs羞恥心。攻め方としては間違ってなかったはず。
こちらは本当にダルを襲ったカブ。打球&折れたバットが、ですが。
こちらはキーマンと言われてたシモヤマン。
ビッキーはじめ守備でも普段持っている力を発揮できましたし。
雰囲気はそれほどプレッシャーに押し潰されているほど硬くなっていたとは思えず。
大きな応援をする人もいましたし。
これまでどおりのリリーフ陣も総動員。
きっしー&ネコも終盤登場。
結局は、見事なまでに無惨にダルビッシュの前に散りましたけどね。
Bs 1 - 4 Fighters
翌日のスポーツ紙は、ニッカン以外は、オリ-ハムの一戦はダルビッシュの写真しか飾ってもらえず。
大阪で発行された新聞で、でっせ。
これが夢の桧舞台だと思ってはいましたが、これまでとあまり変わるところはなく、
もう少し注目を浴びて欲しかっただけに、落胆さえしてました。
一応ダルから9安打放ったわけですし。
分配ドラフトから、高校・大学社会人ドラフト、キャンプにしても、WBCやオリンピック選考にしても
世間から全く注目されないまま、むしろ脇役どころかプロ野球の悪役として、
これまで過ぎてきたわけですから、余計に一矢報いたかったところでもあります。
また、3塁側の客席までBsファンで埋まることは無く。
そこは甲子園、福岡、札幌、仙台、千葉などとわけが違うところ。
空いてるけれども3塁側は敵の陣地という考え方は根強いものもあります。
でも、試合内容などはともかく、あの札幌や千葉や仙台で見た、あのホーム・アドバンテージというものが、
この京セラドーム大阪で感じることはできたのは確か。
これまで花火が終われば、清原選手の打席が終われば、ぞろぞろと球場をあとにする人が続出する光景ばかり見てきました。
それが今、ようやく、ここで、ファンが内外野一体になり、一つの鼓動を共にしている、
球場の半分(一塁側)が、選手たちへの応援で必死になって手拍子している光景、
これを見ただけで非常に胸が打たれたものです。
きっとこのスタンドの雰囲気は、選手たちも感じ取ってくれているはず。
特に、8回裏のアレックス登場曲に合わせた手拍子は物凄い迫力でした。
冗談抜きで私の胸の内に深く刻まれました。
こんな素晴らしい雰囲気を、作り出したのは、
ここまで頑張ってきた選手たちが、監督、コーチたちが、応援団の皆様が、
どんなに惨めな思いをしてもオリックス・バファローズについてきた我等ファンが、いたからこそ。
4年間かかったけど、こういう球場の一体感が生まれたというのも、本当に初めてのことのような気がします。
本当に素晴らしかったです。
そりゃ、神戸でももう一度、という思いは諦めていませんけどね。
ダルに負けたのは本当に無惨でしたが、オリックス・バファローズは少しでも進化したことを印象付けたCS初戦でした。
2008年の野球観戦記のまとめ (観戦成績:シーズン17勝20敗)
時間とお気持ちに余裕のある方は、ぽちっと1回どうぞ。
それもBs打線とダルビッシュとの対戦。
そしてダルビッシュと投げ合うのは、今が旬の男、近藤一樹。
何もかもが楽しみでした。
うまくいけば、夕方以降のスポーツニュースに、
清原の、対戦相手との脇役に過ぎなかったあの選手たちが、ついに桧舞台で世間に脚光を浴びる時が来るんじゃないか、
楽しみな一戦でした。
ここ何日かは、あまり寝付けない日々が続きましたし。
日本のエースと投げ合うのに恥じない戦いぶり。
ダルに襲い掛かるBs羞恥心。攻め方としては間違ってなかったはず。
こちらは本当にダルを襲ったカブ。打球&折れたバットが、ですが。
こちらはキーマンと言われてたシモヤマン。
ビッキーはじめ守備でも普段持っている力を発揮できましたし。
雰囲気はそれほどプレッシャーに押し潰されているほど硬くなっていたとは思えず。
大きな応援をする人もいましたし。
これまでどおりのリリーフ陣も総動員。
きっしー&ネコも終盤登場。
結局は、見事なまでに無惨にダルビッシュの前に散りましたけどね。
Bs 1 - 4 Fighters
翌日のスポーツ紙は、ニッカン以外は、オリ-ハムの一戦はダルビッシュの写真しか飾ってもらえず。
大阪で発行された新聞で、でっせ。
これが夢の桧舞台だと思ってはいましたが、これまでとあまり変わるところはなく、
もう少し注目を浴びて欲しかっただけに、落胆さえしてました。
一応ダルから9安打放ったわけですし。
分配ドラフトから、高校・大学社会人ドラフト、キャンプにしても、WBCやオリンピック選考にしても
世間から全く注目されないまま、むしろ脇役どころかプロ野球の悪役として、
これまで過ぎてきたわけですから、余計に一矢報いたかったところでもあります。
また、3塁側の客席までBsファンで埋まることは無く。
そこは甲子園、福岡、札幌、仙台、千葉などとわけが違うところ。
空いてるけれども3塁側は敵の陣地という考え方は根強いものもあります。
でも、試合内容などはともかく、あの札幌や千葉や仙台で見た、あのホーム・アドバンテージというものが、
この京セラドーム大阪で感じることはできたのは確か。
これまで花火が終われば、清原選手の打席が終われば、ぞろぞろと球場をあとにする人が続出する光景ばかり見てきました。
それが今、ようやく、ここで、ファンが内外野一体になり、一つの鼓動を共にしている、
球場の半分(一塁側)が、選手たちへの応援で必死になって手拍子している光景、
これを見ただけで非常に胸が打たれたものです。
きっとこのスタンドの雰囲気は、選手たちも感じ取ってくれているはず。
特に、8回裏のアレックス登場曲に合わせた手拍子は物凄い迫力でした。
冗談抜きで私の胸の内に深く刻まれました。
こんな素晴らしい雰囲気を、作り出したのは、
ここまで頑張ってきた選手たちが、監督、コーチたちが、応援団の皆様が、
どんなに惨めな思いをしてもオリックス・バファローズについてきた我等ファンが、いたからこそ。
4年間かかったけど、こういう球場の一体感が生まれたというのも、本当に初めてのことのような気がします。
本当に素晴らしかったです。
そりゃ、神戸でももう一度、という思いは諦めていませんけどね。
ダルに負けたのは本当に無惨でしたが、オリックス・バファローズは少しでも進化したことを印象付けたCS初戦でした。
2008年の野球観戦記のまとめ (観戦成績:シーズン17勝20敗)
時間とお気持ちに余裕のある方は、ぽちっと1回どうぞ。
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