ヒーロー・チャラ夫記念日～8/15 千葉マリン

8/12～14と和歌山に旅行に行っていたので、
そのまま神戸の実家でゆっくりしていればいいものを、
「わざわざ」手間とお金をかけて千葉でのM-Bs戦を観戦。



現在、残り30試合ほどで借金18、3位のFsとは15ゲームほど離れた
目標のないオリ。
来期に向けた態勢もとてもじゃないけど整ってない。

それに比べて、ここ数日間の甲子園での高校野球を見ていると、
こちらの熱戦がおもしろくて、神戸に滞在して
甲子園に行けば良かったとかなり後悔。

また、北神戸で行われているサーパスvs阪神では、
阿部ちゃん#4の復帰情報もあり、ますます後悔度が急上昇。。。

それに加えて、天気は神戸は快晴、関東はグズツく。
自分の心もグズツキそうなところ。

それを見事に晴らしてくれたのが、われらのチャラ夫。
千葉に来て良かった、そんな活躍をしてくれた。


■今日、ご一緒した方

　佐竹台さん
　平野台さん
　ミスチルファン1974さん
　神戸太郎さん



■スコア



　・・・ニッカン式
　試合内容は、珍しく快勝。まともなゲーム。


■スタメン



　ついにスタメンにゴジこと岡田、そして今日はセカンド森山。

　いつも試合直前にキヨがグラウンドに一人で出てきて走りこんだりするけど、
　その場に、ゴジが呼ばれてグラウンド中央へ。

　広いグラウンドの中に、キヨとゴジ。
　

　注目されてるってことだ。焦らずに1軍の雰囲気に慣れてくれ。
　ゴジは甲子園には出てないから、
　大観衆（今日は超アウェーで申し訳ないけど）の雰囲気は慣れてないかもね。

　今日も初安打は出なかったけど、またスタメンのチャンスはやってくれよ。

録画中継では、解説の本西さんが岡田の3打席目に代打・水口が出たことには
　そうとう不満だったようです。
　ランナーのない、チャンスでもない場面だったので、
　我慢強く起用し続けて、少しでも早く慣れさせようとするべきとのこと。　


　ルパン森山は１つエラーがついたけど、守備範囲は広くて軽やか。
　少し平野恵一とイメージがダブりました。

　9回の2ストライクから、四球を選ぶほど粘りを見せたことも良かった。
　即戦力というだけあって、平野・チャラ夫・塩崎・牧田など競争は激しい中で
　がんばってほしい。


■中軸は・・・

　今日は、キヨの状態があまりに酷かった。
　まだケガ、治ってないんじゃないんかい？

　あと、久々1軍のガルシア。
　14日には逆転HRも打ったようだけど、今日はイマイチ。
　来期、残るかどうかは監督次第か。




■ネプリプも千葉へ。マー君、実はウミネコ？




ペプシマンもいました。レモン味ですが。
背中のファスナーが安っぽいよ。
レモン味のため、顔は黄色いニット帽を首まで下ろしたってだけにしか見えないし。


そういえば、マー君、リーンちゃんたち、黄色い靴、履いてる。
自分が聞いた情報によれば、
　「カモメ＝足は肌色」
　「ウミネコ＝黄色い靴を履いたような足の色」

（参考記事→ 東北案内～蕪島、ウミネコ成長期）

　ということで、マー君のウミネコ疑惑が浮上。
　靴脱げば許すよ。


■スタンド

　マリサポも外野は熱心だけど、どうも去年のような熱さがないような気が。
　レフトスタンドのオリ応援席は、年中相変わらず。ほぼ同じメンバーの方々です。



■ピッチャー

　デイビー、ユウキはよく抑えてくれた。
　他のチームに比べればそうとう我慢強さがいるけど、よく粘ったもんだ。


デビの投げ方は、あの２ｍの長身から、軸の左足がほぼ突っ立ったままで、
投げ下ろす。ひざには全く土がつかない。
2階席から見てたのでよくわからないけど、相当な落差があると思う。

ユウキは、9回に登板。
1死から里崎に二塁打を打たれて、マリサポのチャンステーマが鳴り響く中でも
動じなかった。
やっぱり、精神力もタフになって復活したのだ。


■ヒーローたち。

先制HRの谷佳くん、
9回に見事に切り込んでくれ、気迫のヘッドスライディングで出塁した村松。



そして、その村松が決勝点となって生還させたのが、われ等がチャラ夫。
無死1－2塁で、苦手な左の藤田。
1度、バントを失敗した後、見事なバスターで右線を破るタイムリー2B。



あまりに鮮やかな作戦。。。と思っていたのだが、インタで
「サインはバントだったんですけど、守備の動きを見て打っていきました」
とのこと。
えらい
際立つ勝負勘発揮
監督への反逆精神か？

僕は録画中継を録画して、この場面を5回見ることに。

後藤の後は、不振のキヨ、今日あたっていないガルが続くとあって、
後藤が決めたことは、本当に大きかった。

　おかげで、初のチャラ夫ヒーローインタも見ることができ、
　この後、ブロガーの皆さんとの祝勝会、
　そしてチャラ夫会も楽しく過ごすことができた。

↓チャラ夫会の１コマ


これまでの僕の観戦記は、こちらです。