おそらく公式戦になり、J-sportsの放映も同時に行われると変わってくるとは思いますが、
本日のオリックス-横浜、オープン戦のYahoo!動画中継は、個人的に結構ツボをついたところが多くて楽しかったです。
春の暖かい日差しの下、穏やかな気候にちょっと窓を開けて中継を見てました。
■中沢伸二さんの解説
中沢伸二さんの「サーパスコーチと阪急の思い入れ」を存分に聞くことができ、
こんなオリックスびいき、しかも若手に主眼を置いた解説を聞けたことに満足していたところです。
迎君の打席では、
「もう彼も10年目?ああ9年目ですか。
10年目くらいにもなると、自分のやるべきこというのがわかってきましてね。
昔も10年目の新人いうて阪急に矢野ってゆう選手がおったんですわ。古い話ですけどね」
詳しく調べてみますと、こちらの記事を参考にすればよろしいですね。
【10月11日】1968年(昭43) “10年目の新人”矢野が決めた阪急V2 その足で東京へ(スポニチ)
なるほど。さすがよく覚えてらっしゃる!
こんな形で、時間をかけてでもチャンスをものにしたという人が結構いるんだよ、と
迎を讃えていました。
それに、先発投手の近藤には
「どうしても1軍で活躍して欲しいゆう願望が入ってしまうんですが」
と本音を漏らしていたり。
その後、投げ終えた近藤選手とのインタビューがあり、中沢さんとの会話では、
「コンちゃん! 絶対にこのチャンスにしがみついて離れたらあかんで!」
と檄を飛ばし、その後のやりとりは試合後のミーティングのような雰囲気に。
ただ、一番嘆いておられたのは大久保投手の不在のこと。
「彼が怪我したいう情報を聞いたときは頭が真っ白になりましたわ。
彼が抜けるいうことは10勝分くらいは変わってきますからね」
加藤・大久保の2枚看板でこれまで成り立ってきたということ。
なんとか大久保投手の不在の間は他の選手、とくに小松投手(本やんも)で穴埋めしないといけないですね。
加藤英司さんといい、中沢伸二さんといい、歴代の阪急の名選手、
そしてサーパスの監督・コーチをつとめた方がこれからもBs主催試合の中継で解説されると思いますので、
Yahoo!動画やJ-sportsなどでも注目したいと思います。
■見覚えある顔が
スタメンには名がなかったけれども、ライトスタンドの多くの人がそわそわして待っていたかと思います。
途中から「凱旋」出場となったのは・・・
大西がんばれよという声が、テレビ越しからでもたくさん聞こえてきました。
ライトスタンドには、いつもどおりの「打撃道」の横断幕が。
一輝のライト線へのいい当たりの飛球を、先に回りこんでいとも簡単に取ってしまうところが、
これまで助けてきてくれたことだったんだ、と思ったところ。
きっとこれからも活躍するんじゃないかなと信じてやまないところですね。
守備の達人、といえば。
オリ→阪神→オリ→楽天→ソフト→横浜の斉藤秀光もこの試合終盤に登場しました。
中沢さんも秀光に対して、守備は任せられるんですが、あとはバッティングと言われ続けていて、
そのバッティングはソフトバンクに行って上達しましたね、と今後も伸び代があるというコメントでした。
■試合は
Bs 8 - 3 BayStars
スコア的には大勝。でもでもオリの残塁12は相変わらず。
「ショートの守備は任せられる」びっきー、「内角へのバットの出し方がうまい」塩Z、
「キャッチャーは30すぎてから」ダカヒ君が劇的に残塁数を上げてしまったのだよ。
でも、なんかいろいろエンドランやってみたり、常に盗塁試みたり、バントヒット狙ってみたりと
これまでの「単調、早打ち、ポップフライ」ではなく、いつもと違う感じはしました。
2アウトになった時点での絶望感はなくなりましたし。
気になることといえば、平下とダカヒの見分けがつきにくくなってきてるくらいですね。
足の速さは格段に違うようですが、打席に立ったときの「当たれば飛びそう」という雰囲気が。
ところで平下さん、ホームラン打ってベンチでニヤけてたよね??
小春日和の昼下がり。
今日くらいの気候なら、そろそろ屋外のデーゲームも楽しみになってきますね。
時間とお気持ちに余裕のある方は、ぜひともぽちっと1回どうぞ。
本日のオリックス-横浜、オープン戦のYahoo!動画中継は、個人的に結構ツボをついたところが多くて楽しかったです。
春の暖かい日差しの下、穏やかな気候にちょっと窓を開けて中継を見てました。
■中沢伸二さんの解説
中沢伸二さんの「サーパスコーチと阪急の思い入れ」を存分に聞くことができ、
こんなオリックスびいき、しかも若手に主眼を置いた解説を聞けたことに満足していたところです。
迎君の打席では、
「もう彼も10年目?ああ9年目ですか。
10年目くらいにもなると、自分のやるべきこというのがわかってきましてね。
昔も10年目の新人いうて阪急に矢野ってゆう選手がおったんですわ。古い話ですけどね」
詳しく調べてみますと、こちらの記事を参考にすればよろしいですね。
【10月11日】1968年(昭43) “10年目の新人”矢野が決めた阪急V2 その足で東京へ(スポニチ)
なるほど。さすがよく覚えてらっしゃる!
こんな形で、時間をかけてでもチャンスをものにしたという人が結構いるんだよ、と
迎を讃えていました。
それに、先発投手の近藤には
「どうしても1軍で活躍して欲しいゆう願望が入ってしまうんですが」
と本音を漏らしていたり。
その後、投げ終えた近藤選手とのインタビューがあり、中沢さんとの会話では、
「コンちゃん! 絶対にこのチャンスにしがみついて離れたらあかんで!」
と檄を飛ばし、その後のやりとりは試合後のミーティングのような雰囲気に。
ただ、一番嘆いておられたのは大久保投手の不在のこと。
「彼が怪我したいう情報を聞いたときは頭が真っ白になりましたわ。
彼が抜けるいうことは10勝分くらいは変わってきますからね」
加藤・大久保の2枚看板でこれまで成り立ってきたということ。
なんとか大久保投手の不在の間は他の選手、とくに小松投手(本やんも)で穴埋めしないといけないですね。
加藤英司さんといい、中沢伸二さんといい、歴代の阪急の名選手、
そしてサーパスの監督・コーチをつとめた方がこれからもBs主催試合の中継で解説されると思いますので、
Yahoo!動画やJ-sportsなどでも注目したいと思います。
■見覚えある顔が
スタメンには名がなかったけれども、ライトスタンドの多くの人がそわそわして待っていたかと思います。
途中から「凱旋」出場となったのは・・・
大西がんばれよという声が、テレビ越しからでもたくさん聞こえてきました。
ライトスタンドには、いつもどおりの「打撃道」の横断幕が。
一輝のライト線へのいい当たりの飛球を、先に回りこんでいとも簡単に取ってしまうところが、
これまで助けてきてくれたことだったんだ、と思ったところ。
きっとこれからも活躍するんじゃないかなと信じてやまないところですね。
守備の達人、といえば。
オリ→阪神→オリ→楽天→ソフト→横浜の斉藤秀光もこの試合終盤に登場しました。
中沢さんも秀光に対して、守備は任せられるんですが、あとはバッティングと言われ続けていて、
そのバッティングはソフトバンクに行って上達しましたね、と今後も伸び代があるというコメントでした。
■試合は
Bs 8 - 3 BayStars
スコア的には大勝。でもでもオリの残塁12は相変わらず。
「ショートの守備は任せられる」びっきー、「内角へのバットの出し方がうまい」塩Z、
「キャッチャーは30すぎてから」ダカヒ君が劇的に残塁数を上げてしまったのだよ。
でも、なんかいろいろエンドランやってみたり、常に盗塁試みたり、バントヒット狙ってみたりと
これまでの「単調、早打ち、ポップフライ」ではなく、いつもと違う感じはしました。
2アウトになった時点での絶望感はなくなりましたし。
気になることといえば、平下とダカヒの見分けがつきにくくなってきてるくらいですね。
足の速さは格段に違うようですが、打席に立ったときの「当たれば飛びそう」という雰囲気が。
ところで平下さん、ホームラン打ってベンチでニヤけてたよね??
小春日和の昼下がり。
今日くらいの気候なら、そろそろ屋外のデーゲームも楽しみになってきますね。
時間とお気持ちに余裕のある方は、ぜひともぽちっと1回どうぞ。
ヤフー動画で観ていましたが、CS放送につないでいないのですが久々に応援しているチームの贔屓の中継が見れました。
今日はベンチに山崎慎太郎さんも居て、スカイでの試合のときは野田浩司さんが解説などと解説する方も楽しみになってきます。
大西が出てきてたときは嬉しかったです。今オープン戦無安打ですが、これから良くなっていくと大西には期待しています。
後、日高と平下が見分けがつかないのは僕もです(笑)
打ち方が似ていますし、同じ背番号のユニフォームを着てたら区別がつかないんではないかと思いますね。
シーズンが近いなあと思ったものです。
野田さんもそうですが、山崎さんも解説席に入ることも多いですから、楽しみです。
でも加藤秀司さんや中沢さんが球場に現れると、サーパスの監督・コーチとして
指導を受けていた面々が挨拶に寄っていくところが、人柄を感じさせるところです。
優しい話し振りですけど、決して飽きない話が聞けるのでいつも楽しみにしています。
大西登場時の横断幕はちょっと感動しました。
これからもBsファンからも大きな期待を背負っているんですね。
ぜひとも横浜で活躍して欲しいです。