風に乗れ -Winddriven Current-

ワイヤーフォックステリアのナイトさんとORIXを応援する日々
“Challenge Together @KOBE”

復帰への期待

2008-02-02 | Bs-栄光の真紅と蒼 
オリックス・バファローズの頼りになるリリーバー、
大久保投手が自身のブログを開設されました。

無心無欲(大久保勝信投手公式ブログ)

開設初日の昨日、2008/2/1は、宮古島キャンプ開始日ということもありますが、
朝から夜のベットの上まで、3度の更新があり、
これまでの大久保投手の私の持っていたイメージと違って、非常に親しみやすい印象を受けました。


翌日の今日も、「行ってきまーす」という言葉を残してキャンプの練習へ向かった後。

非常に心配なアクシデントが起こったというニュースが入ってきました。

大久保が右足故障で離脱 オリックス(スポーツナビ)

ご自身からも、「本当に申し訳ありません」というコメントがあり、
ニュースの内容は事実だったんだということを受け止めています。


大久保投手も、なかなかシーズン通して活躍される機会がなかっただけに、
今年こそは、開幕から快調に飛ばしていけるのではという期待もありました。
そういうものは、本人が一番わかっていることと思いますし、なにより相当悔やまれていることと思います。

個人的に、私が初めて大久保投手を見たのは、2001年夏でした。
8回までで、10-9とか、壮絶な打撃戦が繰り広げていたにも関わらず、
9回表に現れた大久保投手は、これまでの得点は何だったのかというくらい、
あっさりわずか1点のリードを守り抜いた試合でした。

その夜のプロ野球ニュースでは、大久保投手は絶賛されてました。
オリックスに、こんなすごい選手がいる、という思いを抱かせてくれました。


その年、新人王に輝きましたよね。

でも、その年のブルーウェーブからしたら悲劇的な近鉄の優勝シーンといい、
なかなか順風満帆なプロ野球人生を歩んでるわけではありません。

怪我との戦いもあり、数々の困難を乗り越えてきてます。
それがまた再び、オリックスの中継ぎ陣の一人として、強い信頼を得るまでに至ったではないですか。


大久保投手なら、また1軍のマウンドに上がって、オリックスを助けてくれるでしょう。

オリックスの1ファンとしても、焦らずに待っていたいと思います。







  



2007年度の野球観戦実績はこちら。


時間とお気持ちに余裕のある方は、ぜひともぽちっと1回どうぞ。

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