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風に乗れ -Winddriven Current-

ワイヤーフォックステリアのナイトさんとORIXを応援する日々
“Challenge Together @KOBE”

暗雲立ち込んだ仙台より

2008-09-27 | Bs現場レポ2008 
七転び八起き。
そうやってオリファンは今でも生きています。

仙台での見事なサヨナラ敗戦。
Eagles 6x - 4 Bs

そりゃ勝ちたかったですけどね。
それでも、今まで貯金してきたこともあって今はまだ2位。
こんなボロッボロになっても、まだ明日がある。

何より死球をまたぶつけられた光尊、一輝と交錯して治療をしたビッキーの状態は気がかりではありますが、
とにかく明日明日。

でも、4時間を越える死闘を、僕らも戦ってきました。
それは無かったことにはしないこと。

ということで、嫌でも記録はここに残します。


■試合前から


陽射しが時折出たり引っ込んだりの繰り返し。

 


日が当たれば割と過ごしやすい気温。当たらなければ寒い、てところ。



仙台にしては割と多くのオリファンが集まりました。



■序盤

 

 

 

光尊が当てられたり、塩Zのホームタッチアウトの判定などで逐次試合が中断。
このときから、試合が荒れる予兆はありましたね。

今日は筋肉マンに変わり、レフト一輝君。
これまで筋肉マンの寝違い・歯痛で欠場したときは一輝がチームを救ってくれたんですよね。
この時期に一軍に合流してくれて良かった・・・

 

・・・良かったんですが、一輝はレフトで先発出場。
風の強いKスタで、本業は内野手だった一輝君にとっては、最初のセギのレフト前に落ちる飛球で目測違い。
カバーに入ったビッキーが必死に追うも交錯、という不運なアクシデントも。

今から考えると、失点ってどういう1点でももったいないもんです。それ以上にケガも心配。
そんなこんなでリードを許すも・・・(E 2-1 Bs)


 
千尋をリードするダカヒが一時逆転の2点適時2塁打。(E 2-3 Bs)



これが勝利への架け橋だと思ってたんですが。



でも流れは掴みきれてなかったんですよね。



■分水嶺

 
先日結成されたばかりのオリの羞・恥・心。
今日は恥の走塁、心の状況判断によるセーフティバントでスクイズ成功。(E 2-4 Bs)



それでも流れは掴みきれず。これがアウェーの洗礼。


 
いや、流れを断ち切る省吾の投球もあったんですよ。併殺が欲しいところでしっかり取れましたし。
大輔に繋いだまでは良く、大輔もランナー背負いながら2アウトまで漕ぎ着けることはできたのですが。
いつもの如く、9回2アウトまでリードし、追い込んでも詰めきれず。





 
最後は明らかに本調子でない山口がフェルに被弾。
ゴルフスイングみたいな打法でスタンドイン、でした。




今季だけでも何度も地獄を味わってきたもの。手馴れたもんだ。
それでも笑うのは我等。前に進むのみ。

明日も死ぬ気で応援します。


2008年の野球観戦記のまとめ (観戦成績15勝20敗)

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