選手たちのオフィシャルブログや携帯公式サイト内のPlayers Diary(山本省吾投手担当)のコメントを見ていても
昨日の仙台での敗戦は精神的に余りあり、内に秘めた悔しさを押し殺せず悶絶苦悩していた様子が伺えます。
同様に、現地で最後まで敵陣に囲まれながら応援をした我々も、あの敗戦の中で次はあるのか、という戸惑いもありました。
特に、今日は優勝を決め、多くの本拠地ファンに迎えられる西武球団を相手に、またもやアウェーの中での大事な一戦。
ですが、レギュラーシーズン最後の休日開催。
関西からも応援団筆頭に多くのBsファンが西武ドームへ詰め掛け、超アウェーを感じさせない大迫力の応援となりました。
レフト外野席は満席の札が。
そう、いつも希少動物だとか言われるBsファンであっても、集結すると他球団に劣らぬ力となり、贔屓としてきたチームを後押しできるのだ。
もちろん、それだけで試合が決するものでなく、
実際マウンドに立った大黒柱が、またもチームに勝利を呼び寄せました。
「K・I・T・A」小松。
1回裏の1失点は毎度おなじみ。
窮地に立たされたチーム内でも、それで動じないところは強心臓の持ち主。
我々ファンの方が悲観的になってたくらいでしたが、立ち直りは見事でした。
3ボールになっても思い切って変化球を投げるところは、相手エースの西口の十八番だったもの。
カウント球のスライダー、決め球フォーク等も決まり、制球も抜群。
また、相手先発はキニーでしたが、前回の対戦と同様に3回までパーフェクトに抑え込まれましたが
4回からの足を使った小技で攻略。
もちろん2死からローズのタイムリーがあってこそ、ですが。
ちょうど小松が初めて三者凡退で抑えた3回裏があってこそ、リズムを掴んだともいえる反撃でした。
そして突破口が開くと、繋いで走って繋いで・・・
セーフティースクイズ、ダブルスチール&2点タイムリー・・・
相手がキニーから三井に代わろうが、左対左だろうが、お構いなし。
そう、これがお祭り騒ぎの大打撃!
今日も「Bsの羞・恥・心」は大活躍。
打線の並びは8・9・1番と心・恥・羞の順ですが。
まだまだ、我等ファンにもチームにも、底力があったのだ!
とは言っても、最後まで気が抜けないのは承知のとおり。
点差は6点。自信を取り戻すためにも、D-KATに最後投げてもらうのも手かはわかりませんが、
それでもマウンドを誰にも譲らないのがチームの大黒柱。
エンジンの掛かった小松を止めるのは無用でした。栗山に一発を浴びるも2失点完投。15勝3敗。
凄い投手がBsにはいたんだよ。
さすがに勝利の瞬間を見届けたところで安堵のレフトスタンド。
Lions 2 - 7 Bs
この日は西武の高木浩之選手の引退セレモニー等があったため、Bs選手の勝利インタビューは無し。
その辺は上記リンク先にコメントがあります。
各種セレモニー後にオリックス応援団の2次会を行うとあって、一連のセレモニーを見ることに。
これはパリーグ連盟からの表彰。優勝の地元報告でもありました。
うちらが負けたために優勝が決まったこともあって、複雑なもんです。
高木浩之選手引退セレモニー。
二次会待ちのオリックスファンにも律儀に挨拶。そしてオリックスファンからも盛大な拍手。
これは同じように長年戦ってきたパリーグの文化。
圧倒的にやられた2002年には、この高木がセカンドにいましたよね。
このような大きく目立たない選手ですが、チームへの貢献度は抜群の選手に対して
相応に功労者として讃える西武球団はやっぱりまともだった、という印象を持ちます。
イベントとしては、キヨ氏にも1打席回ってきました。
球場全体が騒然となるんですが、試合中にフラッシュを焚いたらあかんよ。
とにかく、最後はきっちり二次会を楽しみました。
「絶対行くぞ、プレーオフ」
「明日も勝つぞ、バファローズ」
明日、決めるぞ!
2008年の野球観戦記のまとめ (観戦成績16勝20敗)
時間とお気持ちに余裕のある方は、ぽちっと1回どうぞ。
昨日の仙台での敗戦は精神的に余りあり、内に秘めた悔しさを押し殺せず悶絶苦悩していた様子が伺えます。
同様に、現地で最後まで敵陣に囲まれながら応援をした我々も、あの敗戦の中で次はあるのか、という戸惑いもありました。
特に、今日は優勝を決め、多くの本拠地ファンに迎えられる西武球団を相手に、またもやアウェーの中での大事な一戦。
ですが、レギュラーシーズン最後の休日開催。
関西からも応援団筆頭に多くのBsファンが西武ドームへ詰め掛け、超アウェーを感じさせない大迫力の応援となりました。
レフト外野席は満席の札が。
そう、いつも希少動物だとか言われるBsファンであっても、集結すると他球団に劣らぬ力となり、贔屓としてきたチームを後押しできるのだ。
もちろん、それだけで試合が決するものでなく、
実際マウンドに立った大黒柱が、またもチームに勝利を呼び寄せました。
「K・I・T・A」小松。
1回裏の1失点は毎度おなじみ。
窮地に立たされたチーム内でも、それで動じないところは強心臓の持ち主。
我々ファンの方が悲観的になってたくらいでしたが、立ち直りは見事でした。
3ボールになっても思い切って変化球を投げるところは、相手エースの西口の十八番だったもの。
カウント球のスライダー、決め球フォーク等も決まり、制球も抜群。
また、相手先発はキニーでしたが、前回の対戦と同様に3回までパーフェクトに抑え込まれましたが
4回からの足を使った小技で攻略。
もちろん2死からローズのタイムリーがあってこそ、ですが。
ちょうど小松が初めて三者凡退で抑えた3回裏があってこそ、リズムを掴んだともいえる反撃でした。
そして突破口が開くと、繋いで走って繋いで・・・
セーフティースクイズ、ダブルスチール&2点タイムリー・・・
相手がキニーから三井に代わろうが、左対左だろうが、お構いなし。
そう、これがお祭り騒ぎの大打撃!
今日も「Bsの羞・恥・心」は大活躍。
打線の並びは8・9・1番と心・恥・羞の順ですが。
まだまだ、我等ファンにもチームにも、底力があったのだ!
とは言っても、最後まで気が抜けないのは承知のとおり。
点差は6点。自信を取り戻すためにも、D-KATに最後投げてもらうのも手かはわかりませんが、
それでもマウンドを誰にも譲らないのがチームの大黒柱。
エンジンの掛かった小松を止めるのは無用でした。栗山に一発を浴びるも2失点完投。15勝3敗。
凄い投手がBsにはいたんだよ。
さすがに勝利の瞬間を見届けたところで安堵のレフトスタンド。
Lions 2 - 7 Bs
この日は西武の高木浩之選手の引退セレモニー等があったため、Bs選手の勝利インタビューは無し。
その辺は上記リンク先にコメントがあります。
各種セレモニー後にオリックス応援団の2次会を行うとあって、一連のセレモニーを見ることに。
これはパリーグ連盟からの表彰。優勝の地元報告でもありました。
うちらが負けたために優勝が決まったこともあって、複雑なもんです。
高木浩之選手引退セレモニー。
これは同じように長年戦ってきたパリーグの文化。
圧倒的にやられた2002年には、この高木がセカンドにいましたよね。
このような大きく目立たない選手ですが、チームへの貢献度は抜群の選手に対して
相応に功労者として讃える西武球団はやっぱりまともだった、という印象を持ちます。
イベントとしては、キヨ氏にも1打席回ってきました。
球場全体が騒然となるんですが、試合中にフラッシュを焚いたらあかんよ。
とにかく、最後はきっちり二次会を楽しみました。
「絶対行くぞ、プレーオフ」
「明日も勝つぞ、バファローズ」
明日、決めるぞ!
2008年の野球観戦記のまとめ (観戦成績16勝20敗)
時間とお気持ちに余裕のある方は、ぽちっと1回どうぞ。
まったく分からないのですが・・・
http://ameblo.jp/bickey10/page-4.html
http://ameblo.jp/bickey10/page-2.html
3人自ら売り出してます。
むしろ何もおバカなとこはなく、「秀・智・神」と言われる知り合いのブロガーさんもおってです。
http://hokusetsu2006.blog49.fc2.com/blog-entry-687.html