風に乗れ -Winddriven Current-

ワイヤーフォックステリアのナイトさんとORIXを応援する日々
“Challenge Together @KOBE”

なんじゃそりゃ。

2007-01-05 | Bs-栄光の真紅と蒼 
今日も人のパソコンの設定なおしてて、自分の仕事が進まない。
明日仕切りなおしや!
三連休のうち、何日仕事するかが勝負の分かれ目。
そんなイライラが募る今日、そのイライラを増幅させる記事が。


■新社長の就任会見で、叱咤激励どころか興味ないのにってどういうことや?

オリ雑賀新社長「清原しか…」爆弾エール(ニッカン大阪)

「ここ数年オリックスの野球に関心をなくしていました。
 勝とうが負けようが段々腹も立たなくなってきた。興味が薄れてました。
 社長(就任)の話を聞いた時はびっくりしましたよ」

なんじゃそりゃ。
なんで記者に向かって、そんなん言うねんんん。

球団内部に発奮かけるんやったら、内部で挨拶しとるときにいえや。

だいたいオリ関連記事読むのは、オリファンだけやねんから、
そんな、普通の人が興味を失くすくらい最低な時期でも、合併しても
ついてきたうちらしか読んでへんぞ。
読んでるうちらがみじめになるだけやんか。

ましてや近鉄の歴史については全く触れない、
合併時の2つの伝統を大事に云々いうのすら、全く知らないってことか。

ファンの新規開拓とか言う前に、
今までおったファンを取り戻せや。それが先やろが、
このぼ○ぇ~!!


はぁ



■(追記)平野恵一のプレーの評価のこと

契約更改で一番気になっていた、平野恵一。
もう3回目の交渉で泥沼状態になってきてる。

あの、おそらくプロ野球史上、最高かつ危険なプレーをして
本来ならば、もっと世間を賑わしてほしかった。

オリにいるがために、この程度の扱い、かつ、あのプレーよりも出場試合数大幅減による
選手としての評価を下げられても、周囲はそれが仕方ないと思い始めてる。


そして、先日就任した社長も、平野恵一の名前など、まったく知らない。


昨年、残念だったのは、あのプレーのあった日のチームのモチベーションが維持できなかったこと。
すっかり平野の存在すら忘れてしまったんではないか、とも思える状態に成り代わる、そんな姿勢が腹立たしい。

何よりも、一番近くにいた村松が努力していたのにも関わらず出場機会が与えられなかった。
あの試合、先発していた川越も次第にモチベーションが下がっていくような攻撃オーダーしか組めなかった。

本来、チームの心と成り代わっていたはずの平野恵一の存在を消した
監督と球団と報道の姿勢が、平野の評価を下げたんじゃないのか?

このままじゃ、平野恵一がオリでずっとプレーしてくれるかどうかも疑問になってくる。
これはチームにとって死活問題。

清原の存在は大きいけれども、オリの野球を見てきたファンにとって、
平野恵一の存在は貴重なんだよ。


契約更改も、早く決着がついてほしいとは思ったものの、
妥協を許さない平野恵一の姿勢に、私は賛同派。

評価の前例がないとはいうものの、
あのプレー自体が前例のない、史上最高のプレーともいえるんだから。

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