頼りにすべき中継投手陣も、安堵の表情。
自分で勝ちを引き寄せることはなくとも、チームの勝利を喜んでます。
とくに、この日から始まる11連戦の頭をモノにできましたし。
Bs 6 - 0 Marines
その勝ちを最も引き寄せてくれたのは・・・
締まりのあるピッチングを披露した山本省吾。
オリの完封勝利というのも、札幌の省吾が投げた試合以来ないですし、
私も生まれて初めて完封勝利、というのを見ました。
完封で勝つってこんなに難しいのか、と思うほどピンチの場面は何度かありましたが、
妥協を許さない姿勢が1失点も出さなかったのだと思います。おめでとう。
これでチームトップタイの8勝目。
これからも投げる試合は全部勝てるんじゃないかと期待を膨らませてくれます。
■スカイの夢は・・・観客動員3万人!
まー今日はずいぶんと人が押し掛けるだろうなと、いつもよりやや早めて開門40分前くらいに並んでみましたが、
想像通り、というかそれ以上でした。観衆30473人。
スカイで3万人越えっていつ以来でしょうか。
指定席エリアに人が入った分、余計多いのでしょうね。
これだけ人が集まったのも、いろいろ要因は重なったと思います。
一番目立ったのは、こちらのOSSANの影響ですよね。
写真が被ってしまってますが、OSSANといってもHORIの方じゃないですよ。Gユニで来場されてた方も見かけました。
今回は1アウト2塁のチャンスに登場されましたが、三球三振でした。
そして花火ナイター。これを見るために来る人も多いですね。
こちらマリサポも多く来られてました。
今季最後のスカイマーク週末開催でしたから、千葉から駆けつけた人も多かったでしょう。
千葉からはリーンちゃんも来場。マー君、ズーちゃんは留守番、って何で?
そうそう、イニング間には、ロッテのCMも流れてましたし。
そして。
外野席で大きな拍手と「おー」という「どよめき」がわき起こったのは、OSSANとの交代で現れたこの人。
帰ってきましたぜ、ごとーにーさん。
あのプレーで脱臼してたんじゃないん?
2008-7-15 一球を追い求めて
みんなゴトーのためにクライマックスシリーズに行くんや!って盛り上がってるときに
本人が意外と早く帰ってくると「えぇ~っ!?」て拍子抜けになってないでしょうか。いらん心配ですが。
でも普通に守備をこなし、一昨年の北川選手のような見るからに痛そうな投げ方でもなかったような。
接骨院で相当な荒治療を受けたんでしょうかねぇ。
(想像するに、看護士5人がかりで押さえ付けられて、ぼきぼきぼきっ!)
でも、それだけ本人は努力したことでしょうし、ここに立っていることは素直に祝いたいと思います。
■これだけ入ったら・・・
この大観衆の中でみっともない試合はできんでしょう。
でも2006年シーズンまでは、球場に人が入ればいいとこなく負けることが多かったものです。
今日も見事な拙攻っぷり。
1回、2回と1アウト1塁から併殺を見たときには、このままいけば9併殺もあるん違うか、と思ったほど。
コントロールに苦しんでるコバヒロを2回まで20球と楽にさせてましたし。
それでも主導権を渡さなかった山省の粘りの投球にバックが応えた形に。
ダカヒが、塩Zが、メガトンが、GUCCIが、シモヤマンが、
みんな、2アウトから叩き出したタイムリーで得点を重ねました。
調子のいい選手、人気のある選手がそれぞれいますが、その中で数少ないチャンスのなか選ばれた人たちが結果を残してくれてます。
とくに今日の塩Zは守備機会も多く、再三守りでも助けてくれましたし、打つ方でも大活躍でした。
一輝君はヒットは出なくとも四球を選んだり、守備でもいいプレーがありました。
徐々にではありますが、上位の背中が見えています。
ほんとに、このチャンスを逃すわけにいきません。
明日からも、選手達に期待を持ち続けたいと思います。
2008年、これまでの野球観戦記のまとめはこちらになります。
観戦成績13勝13敗。
時間とお気持ちに余裕のある方は、ぽちっと1回どうぞ。
自分で勝ちを引き寄せることはなくとも、チームの勝利を喜んでます。
とくに、この日から始まる11連戦の頭をモノにできましたし。
Bs 6 - 0 Marines
その勝ちを最も引き寄せてくれたのは・・・
締まりのあるピッチングを披露した山本省吾。
オリの完封勝利というのも、札幌の省吾が投げた試合以来ないですし、
私も生まれて初めて完封勝利、というのを見ました。
完封で勝つってこんなに難しいのか、と思うほどピンチの場面は何度かありましたが、
妥協を許さない姿勢が1失点も出さなかったのだと思います。おめでとう。
これでチームトップタイの8勝目。
これからも投げる試合は全部勝てるんじゃないかと期待を膨らませてくれます。
■スカイの夢は・・・観客動員3万人!
まー今日はずいぶんと人が押し掛けるだろうなと、いつもよりやや早めて開門40分前くらいに並んでみましたが、
想像通り、というかそれ以上でした。観衆30473人。
スカイで3万人越えっていつ以来でしょうか。
指定席エリアに人が入った分、余計多いのでしょうね。
これだけ人が集まったのも、いろいろ要因は重なったと思います。
一番目立ったのは、こちらのOSSANの影響ですよね。
写真が被ってしまってますが、OSSANといってもHORIの方じゃないですよ。Gユニで来場されてた方も見かけました。
今回は1アウト2塁のチャンスに登場されましたが、三球三振でした。
そして花火ナイター。これを見るために来る人も多いですね。
こちらマリサポも多く来られてました。
今季最後のスカイマーク週末開催でしたから、千葉から駆けつけた人も多かったでしょう。
千葉からはリーンちゃんも来場。マー君、ズーちゃんは留守番、って何で?
そうそう、イニング間には、ロッテのCMも流れてましたし。
そして。
外野席で大きな拍手と「おー」という「どよめき」がわき起こったのは、OSSANとの交代で現れたこの人。
帰ってきましたぜ、ごとーにーさん。
あのプレーで脱臼してたんじゃないん?
2008-7-15 一球を追い求めて
みんなゴトーのためにクライマックスシリーズに行くんや!って盛り上がってるときに
本人が意外と早く帰ってくると「えぇ~っ!?」て拍子抜けになってないでしょうか。いらん心配ですが。
でも普通に守備をこなし、一昨年の北川選手のような見るからに痛そうな投げ方でもなかったような。
接骨院で相当な荒治療を受けたんでしょうかねぇ。
(想像するに、看護士5人がかりで押さえ付けられて、ぼきぼきぼきっ!)
でも、それだけ本人は努力したことでしょうし、ここに立っていることは素直に祝いたいと思います。
■これだけ入ったら・・・
この大観衆の中でみっともない試合はできんでしょう。
でも2006年シーズンまでは、球場に人が入ればいいとこなく負けることが多かったものです。
今日も見事な拙攻っぷり。
1回、2回と1アウト1塁から併殺を見たときには、このままいけば9併殺もあるん違うか、と思ったほど。
コントロールに苦しんでるコバヒロを2回まで20球と楽にさせてましたし。
それでも主導権を渡さなかった山省の粘りの投球にバックが応えた形に。
ダカヒが、塩Zが、メガトンが、GUCCIが、シモヤマンが、
みんな、2アウトから叩き出したタイムリーで得点を重ねました。
調子のいい選手、人気のある選手がそれぞれいますが、その中で数少ないチャンスのなか選ばれた人たちが結果を残してくれてます。
とくに今日の塩Zは守備機会も多く、再三守りでも助けてくれましたし、打つ方でも大活躍でした。
一輝君はヒットは出なくとも四球を選んだり、守備でもいいプレーがありました。
徐々にではありますが、上位の背中が見えています。
ほんとに、このチャンスを逃すわけにいきません。
明日からも、選手達に期待を持ち続けたいと思います。
2008年、これまでの野球観戦記のまとめはこちらになります。
観戦成績13勝13敗。
時間とお気持ちに余裕のある方は、ぽちっと1回どうぞ。
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