境内の中に馬屋がありました。
いわゆる神馬(しんめ)です。
白馬は人気がありました。
月琴号(げっきんごう)と書かれています。
毛色が素敵な色だなと思いました。
月毛。
月の色の毛色ということです。
いいですね~^^
こちらの黒い馬は・・・詳細不明・・・
次に僕の目に止まったのは、巨大なプロペラ。
船のスクリューですね。
黄金色に輝く真鍮製のプロペラ
5,000台の自動車運搬用の船のものとのことですが
すごいですねえ・・・
奉納されてから22年も経っていますが、輝きに衰えはないようです。
こちらは・・・
木彫りの神馬のようですが
オーラ漂いまくりで魅了されました。
写真にも写ってますが、かなり監視カメラも据えられていて
重要性の高い作品なんだと思います。
どんどん登ります。
汗だくでしたね・・・
参拝の列は結構長かったです。
この間に休憩・・・
立ちっぱなしなのでさほど脚休めにはなりませんが・・・
1円玉の浮かぶこれは何でしょう?
鉄製の奉納桶
みなさんお賽銭?を入れていました。
恐らく、1円玉を浮かべることが出来れば
浮かばれる・・・という思い込みでみなさんやってたのだと思います 笑
ここの階段の行列が一番長かったです・・・
巫女さんが階段に並ぶのは危険だから並ばずに登ってくださいと
促していました。
賽銭箱が3列横並びに置いてあったのですが
みんな、真ん中に参拝したいと並びだして・・・・
下の人はそうとはわからず
どんどん並んでいるという・・・大人しく並ぶという日本人の性質はいいのですが
どうせなら真ん中で参拝したほうがご利益があるだろうという
どうなんだろう?という疑問の残る行列でした。
見晴らしのいいところにきました!
さあ、てっぺんまで来たぞ~と
安堵しました。
もう、階段地獄は終わったのだ・・・と。
と、思ったのも束の間
御朱印をいただいている奥さんと僕は
一応、ここまで以外に朱印所はもうないかと確認したところ
まだ奥の院の方へ2か所あるとのこと・・・
ここはてっぺんどころか、中腹だったのです!
恐るべし金比羅さん!
で、またもや歩きまくって着いた白峰神社。
こちらの御朱印の書き方があまりにも力強く
神々しささえ感じたので
お願いして撮らせていただきました。
さらに
さらに登り続け
お恥ずかしいですが、普段の運動不足が祟って
体力の限界を超えてしまいました。
ギブアップ寸前の状態でした。
しかし、奥の院が見えてきたので
見えてしまえばギブアップ出来るわけもなく・・・
なんとか
なんとか・・・たどり着きました・・・汗
先ほどの風景より、ぐっと高く見え方が全然違います。!
つづく