ついに本当のてっぺん、奥社に到達しました。
ここで、今回の相棒カメラ
キャノンイオスM3ですが、画素数では2,400万画素と5Dマーク3(2,230万画素)や7Dマーク2(2,020万画素)などのハイアマチュア機の画素数を凌駕しました。
そこで、ここの風景で試し撮りを行いました。
前ボケに灯篭のてっぺんを入れて、絞りによる被写界深度や写り具合の違いを見てみようと思ったのです。
ちなみに上の写真は、レンズEF-M18-55mm f/3.5-5.6 IS STMで撮影。
F値は8.0
そしてこちらは
F値16
F8.0の原寸切り抜きです。
さらに、DPPでデジタルレンズオプティマイザをかけたもの
F16です。
デジタルレンズオプティマイザをかけたもの。
F8.0の方が、画質的には綺麗な感じがしました。
絞りすぎると、画質は落ちるのですね。
風も心地よく
とっても癒されました。
しかし・・・足のダメージはそう簡単には消えません・・・
降りるほうが関節にかかる負担は大きいのです。
ところで、讃岐の国のあの特徴のある
伏せたお椀型のお山が気になって仕方ありませんでした。
で、調べたらすぐに出てきました。
讃岐富士と呼ばれる山でした。
正式名は飯野山。標高は421m。
確かに綺麗な円錐形のお山はなになに富士と付きますよね^^
海抜と標高の違いはありますが
飯野山、讃岐富士と同じ高さじゃありませんか!!!
階段数、1,368段!
がんばった!
よう頑張った!(泣)
しばしの休息と御朱印をいただき
下山いたします・・・!
つづく