18日振りの更新です。
あたし、そんなに更新してなかったのね。実家の友達から【生存確認メール】が入るはずだわ。
そんな久々更新ですが、
昨日、突如【怪獣パラボラ―】が出現しました。
今我が家は時折『ガツン、ゴツン』と不気味が音が聞こえます。
妖怪パラボラ―が現れた理由は後程ね。
さて、9月に入っても暑い日が続いていますが皆さまお元気ですか?
(今日のフィズ地方はかなり涼しいですけどね)
先週末の台風10号は大丈夫だったでしょうか?その後もあちこちでゲリラ豪雨が発生してますのでね、ご注意くださいね。
私はブログのネタも無いほどに、週末休みになっても引き籠りです。コロナはまだ落ち着かないしね、暑いしね・・・本当は、この週末、念願の美ヶ原ぁ~とも思っていたのですが、不安定なお天気が続いてるし、で、中止しました。
中止にしたので昨日は(金曜だけどお休みデーでした)フィズの肝臓検診へ。
『フィッちゃん、今日はね病院だよ』。
今回は掛かりつけ医の方。病院は相変わらず車で待機です。
順番が回ってくると先生が車までお迎えに来てくれます。先生も暑い中大変です。
先生に現状(元気です)を伝え、年明けに出来た右頬(正確には人間で言う【こめかみの下】辺りかな?)のイボの状態を報告&そろそろ切除したい、と意向を伝えフィズを預けます。
15分後エコー&採血終了したフィズさんがご帰還。
エコー、問題なし。胆泥も増えてない。表面も変わりなし。そして、少し前からリンパ節の大きさ(太さ)も診て貰っているのですがこちらも変化なし。
体重8Kg。腹水は無し。・・・やはり太ってました。朝ウチで計った時は7.8Kg。病院とウチでは少し誤差が出ます。
全然運動してないもんね。ちょっとご飯減らしつつ、山登りがんばろー。
そしてイボ。
昨日はタイミング良く診察がひと段落したのか混み合ってなくて、そのまま切除してもらえることに。
年明けに見つけた時は3mmくらいで、『MAX8mmまでは部分麻酔&はさみでチョッキンって出来るから・・・それに見た感じは悪いモノではなさそうですし、悪いモノなら直ぐに大きくなるし、しばらくは経過観察しましょ』という指示でずっと診てましたが、かなり大きくなってきたのでそろそろ切り時かなぁ~と。
これがそのイボ。
面積もそうだけど、出っ張り方が大きくなってきたんですよね。
出来てる場所が耳寄りのホッペだしね。本人は全然気にしてないんだけど、ほら、一応女の子だしさ、この先どんどん大きくなっても困るしねぇ。
で、局所麻酔&はさみでチョッキン、って聞いてたから、私はてっきり診察室でサクッとやっちゃうのか、と思ってたんですが、詳細を聞くとそこそこ手術っぽい。むむむ、と思い『治療費はいかほど?』とお尋ねすると『・・・一万・・・の後半くらい・・・』との回答が。
一瞬ひるんだが、お願いすることに。
で、ちょっと興味があったので同席を打診したところ快諾。
久々の院内。そして通されたのがちゃんとした手術室。手術器具が並んでてちょっとビックリ。
先ずは局所麻酔から。先生曰く、この麻酔が結構痛い。みんな逃げる。
が、フィズさん、チクッとされても微動だにせず。先生も看護師さんもびっくり。
イボの周りに4ヶ所針を刺したんだけど、最後まで動かずリラックス。フィズってかなり鈍感なのかなぁ???。
その後、先生は解説を交えながらイボ切除を進め、私は『なるほどぉ』と思いながら、フィズの脚を抑えながら見学。抑えるって言っても持ってただけ。だってフィズさん、脚に力さえ入ってなかったんだもん。
切除し始めてから・・・10分足らず、下手したら5分?程度で切除完了。
素人目で見てても悪そうな感じは無し。その後2針縫って無事終了。
『先生、この状態なら病理に出す必要ないですよね』
『そうですね、検査出すとまた1万4~5千円かかりますしね』
『先生の感じではどうですか?悪そうに思えますか?』
『大丈夫だと思いますよ』
『また出来たら・・・』
『今日のイボを保存しておく事も出来ますよ』
『ん?・・・ここで保管してもらえるんですか?』
『いえ、飼い主さんの方で。ホルマリン漬けにしますので、それをご家庭で。今度出来た時に、それを病理に出すことも可能ですし。ホルマリンに浸けておけば問題ないので』
『へぇ~~、そうなんですね』
とそんな遣り取りがありまして・・・そのイボ写真は最後に載せますね。
苦手な人は見ないでね。
そんな訳でフィズさんのホッペはすっきりしたのでした。
普通は抜糸に行くんだけど、2針だし、先生が『オウチで抜いてもらっても良いですよ、出来無かったら来てください』と言いながら糸の切り方を教えてくれました。
2週間はシャンプー無しです。
うっかりしてたわぁ~~・・・来週、カット&シャンプーしようと思ってたんだよなぁ~。しまったわぁ。でも当日切除のタイミングは最適だったからね、結果オーライかな。
ちなみにフィズさん、内股にもイボがございまして。
こちらは黒くないのよねぇ。
そして大きさもこれでストップしております。
もう何年もこの状態。もちろん切除する気はありません。このイボとはこのままずっとお付き合いすると思います。いや、逆にそうであって欲しいと思う次第です。
帰宅後フィズさん、いきなりお耳を掻きだした。
あ!!、傷口に当たったらまずい。って事で【怪獣パラボラ―】に変身した、という訳でございます。
エリカラ、ちゃんと保管しておいて良かった。
抗生剤のお薬も1週間飲みますよ。
そして、気になるお会計ですが、手術自体は¥12,000+局所麻酔¥2800+抗生剤¥350=¥15,150+税=¥16,665となりました。1万後半までいかなくて助かったぁ~。
昨日のお支払いは¥34,364(税¥3,124)。この税金がバカにならん。何とかならんのかねぇ。治療費に税金かけるの止めて欲しいよね。
では、ホルマリン浸けのイボ写真でございます。
苦手な人はここまでね。
表面から見たイボ。
内側から見たイボ。
ね、嫌な感じはしないでしょ。
何処に保管しておくかが問題だわ(冷蔵庫は止めた方がいい、って言われましたのよ)。
あたし、そんなに更新してなかったのね。実家の友達から【生存確認メール】が入るはずだわ。
そんな久々更新ですが、
昨日、突如【怪獣パラボラ―】が出現しました。
今我が家は時折『ガツン、ゴツン』と不気味が音が聞こえます。
妖怪パラボラ―が現れた理由は後程ね。
さて、9月に入っても暑い日が続いていますが皆さまお元気ですか?
(今日のフィズ地方はかなり涼しいですけどね)
先週末の台風10号は大丈夫だったでしょうか?その後もあちこちでゲリラ豪雨が発生してますのでね、ご注意くださいね。
私はブログのネタも無いほどに、週末休みになっても引き籠りです。コロナはまだ落ち着かないしね、暑いしね・・・本当は、この週末、念願の美ヶ原ぁ~とも思っていたのですが、不安定なお天気が続いてるし、で、中止しました。
中止にしたので昨日は(金曜だけどお休みデーでした)フィズの肝臓検診へ。
『フィッちゃん、今日はね病院だよ』。
今回は掛かりつけ医の方。病院は相変わらず車で待機です。
順番が回ってくると先生が車までお迎えに来てくれます。先生も暑い中大変です。
先生に現状(元気です)を伝え、年明けに出来た右頬(正確には人間で言う【こめかみの下】辺りかな?)のイボの状態を報告&そろそろ切除したい、と意向を伝えフィズを預けます。
15分後エコー&採血終了したフィズさんがご帰還。
エコー、問題なし。胆泥も増えてない。表面も変わりなし。そして、少し前からリンパ節の大きさ(太さ)も診て貰っているのですがこちらも変化なし。
体重8Kg。腹水は無し。・・・やはり太ってました。朝ウチで計った時は7.8Kg。病院とウチでは少し誤差が出ます。
全然運動してないもんね。ちょっとご飯減らしつつ、山登りがんばろー。
そしてイボ。
昨日はタイミング良く診察がひと段落したのか混み合ってなくて、そのまま切除してもらえることに。
年明けに見つけた時は3mmくらいで、『MAX8mmまでは部分麻酔&はさみでチョッキンって出来るから・・・それに見た感じは悪いモノではなさそうですし、悪いモノなら直ぐに大きくなるし、しばらくは経過観察しましょ』という指示でずっと診てましたが、かなり大きくなってきたのでそろそろ切り時かなぁ~と。
これがそのイボ。
面積もそうだけど、出っ張り方が大きくなってきたんですよね。
出来てる場所が耳寄りのホッペだしね。本人は全然気にしてないんだけど、ほら、一応女の子だしさ、この先どんどん大きくなっても困るしねぇ。
で、局所麻酔&はさみでチョッキン、って聞いてたから、私はてっきり診察室でサクッとやっちゃうのか、と思ってたんですが、詳細を聞くとそこそこ手術っぽい。むむむ、と思い『治療費はいかほど?』とお尋ねすると『・・・一万・・・の後半くらい・・・』との回答が。
一瞬ひるんだが、お願いすることに。
で、ちょっと興味があったので同席を打診したところ快諾。
久々の院内。そして通されたのがちゃんとした手術室。手術器具が並んでてちょっとビックリ。
先ずは局所麻酔から。先生曰く、この麻酔が結構痛い。みんな逃げる。
が、フィズさん、チクッとされても微動だにせず。先生も看護師さんもびっくり。
イボの周りに4ヶ所針を刺したんだけど、最後まで動かずリラックス。フィズってかなり鈍感なのかなぁ???。
その後、先生は解説を交えながらイボ切除を進め、私は『なるほどぉ』と思いながら、フィズの脚を抑えながら見学。抑えるって言っても持ってただけ。だってフィズさん、脚に力さえ入ってなかったんだもん。
切除し始めてから・・・10分足らず、下手したら5分?程度で切除完了。
素人目で見てても悪そうな感じは無し。その後2針縫って無事終了。
『先生、この状態なら病理に出す必要ないですよね』
『そうですね、検査出すとまた1万4~5千円かかりますしね』
『先生の感じではどうですか?悪そうに思えますか?』
『大丈夫だと思いますよ』
『また出来たら・・・』
『今日のイボを保存しておく事も出来ますよ』
『ん?・・・ここで保管してもらえるんですか?』
『いえ、飼い主さんの方で。ホルマリン漬けにしますので、それをご家庭で。今度出来た時に、それを病理に出すことも可能ですし。ホルマリンに浸けておけば問題ないので』
『へぇ~~、そうなんですね』
とそんな遣り取りがありまして・・・そのイボ写真は最後に載せますね。
苦手な人は見ないでね。
そんな訳でフィズさんのホッペはすっきりしたのでした。
普通は抜糸に行くんだけど、2針だし、先生が『オウチで抜いてもらっても良いですよ、出来無かったら来てください』と言いながら糸の切り方を教えてくれました。
2週間はシャンプー無しです。
うっかりしてたわぁ~~・・・来週、カット&シャンプーしようと思ってたんだよなぁ~。しまったわぁ。でも当日切除のタイミングは最適だったからね、結果オーライかな。
ちなみにフィズさん、内股にもイボがございまして。
こちらは黒くないのよねぇ。
そして大きさもこれでストップしております。
もう何年もこの状態。もちろん切除する気はありません。このイボとはこのままずっとお付き合いすると思います。いや、逆にそうであって欲しいと思う次第です。
帰宅後フィズさん、いきなりお耳を掻きだした。
あ!!、傷口に当たったらまずい。って事で【怪獣パラボラ―】に変身した、という訳でございます。
エリカラ、ちゃんと保管しておいて良かった。
抗生剤のお薬も1週間飲みますよ。
そして、気になるお会計ですが、手術自体は¥12,000+局所麻酔¥2800+抗生剤¥350=¥15,150+税=¥16,665となりました。1万後半までいかなくて助かったぁ~。
昨日のお支払いは¥34,364(税¥3,124)。この税金がバカにならん。何とかならんのかねぇ。治療費に税金かけるの止めて欲しいよね。
では、ホルマリン浸けのイボ写真でございます。
苦手な人はここまでね。
表面から見たイボ。
内側から見たイボ。
ね、嫌な感じはしないでしょ。
何処に保管しておくかが問題だわ(冷蔵庫は止めた方がいい、って言われましたのよ)。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます