12mm f2.0

このレンズは、少し広角で撮りたいと思って買ったのですが、使い道が今ひとつでした。
普段は、14-150の広角側で撮れば良いし、明るいレンズのボケ味を生かすためには寄る必要があり、動く対象には向かない。
少し持て余していたのですが、持ち歩きようにしたらかなり使えます。
風景写真を撮影したり、花などの静物を撮るのに向いているレンズです。
明るさを利用して夜の風景を撮るのにも使えます。
フラッシュなしでも十分です。
作例として一つ上げます。

カメラの使い分け

以前書いたとおりボディは、2台所有しています。
家で使うのは、主にGF6で基本的に14-150mmを付けっ放しで子供達を撮っています。また、子供の学校行事などにもレンズを取り替えて使っています。
もう一台のPM-1は、12mmを付けて持ち歩いています。通勤の途中で気になるものを撮影しています。

運動会時のレンズ

普段は、一番使いやすい14-150mmで撮影しています。
しかし、運動会となると、もっと大きく撮りたくなるので、45-200mmを使用しています。普段は、カメラボックスの中に入れたままですが、この時ばかりは、大活躍です。

しかし、もっと大きく撮りたいので100-300mmも手に入れたいと思っています。

Sony Cyber-shot

昨日、無線LANでの連携を書いたけど、ソニーの新製品にスマホ専用と言っていいカメラがある。


形をみるとレンズのみの形状で、これだけでも撮れるがやはりスマホとの連携中心に考えられているカメラである。
スマホを持ってカメラも持ってとするよりは、荷物が減らせる分いいかもしれない。
このカメラの連携は無線LANです。
NFCを使うと、簡単に接続が出来る。
実は、GF6も同じ機能がある。
NFCを使ってみたいのだが、iOSで固めているため今更Andoroidは、面倒臭い。iPhone5sにNFCの上位規格が搭載されるようなので様子見というところ。
ただ、sonyの新製品で安い方は、買ってしまいそうな気がする。

iPadとGF6

GF６の機能でiPadとの連携を以前書いたけど、実際、こんな感じ。

少し見にくいが、カメラの液晶とiPadの画面が同じなのがわかると思う。
無線LANで繋がっているので、その範囲内なら無人カメラみたいな使い方が出来る。
離れていてもシャッターは切れるし、
動画も撮れる。
望遠での自分撮りも出来ないわけではない。
これからのデジタル一眼では、基本性能になると思う。