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競馬の話

2021-11-19 06:38:00 | 雑談
 最近仕事が忙しくて,ブログを書けていなかった。
 このところの趣味は競馬中継の視聴である。土日の午後はなんとなくBSで競馬を見ている。ウマ娘で競馬の見方がわかってきたので,賭けはしないが,予想を立てて楽しんでいる。
 菊花賞のタイトルホルダーの逃げがセイウンスカイによく似ており,鞍上の横山武史がセイウンスカイの鞍上横山典弘の息子であること,タイトルホルダーがドゥラメンテ産駒でありドゥラメンテは,クラッシック路線で菊花賞だけ取っていなかったこと,1つのレースに色々なドラマが詰まっている。
 秋華賞はアカイトリノムスメがアパパネ産駒で母娘2代での勝利だったりする。
 秋華賞は,ソダシとユーバーレーベンを応援していたが,どちらも掲示板にも絡まず,ソダシは何故あそこで下がるというような動きをしていた。後で歯が折れていたという話を聞いた。
 エリザベス女王杯は,アカイトリノムスメが出て,そのほかにも大阪杯で勝利したレイパパレや,そのレイパパレに産経賞オールカマーで勝ったウインマリリンなどが人気だったのだが,勝ったのは10番人気だったアカイイトという全然勝ちそうもない馬だった。
 3連単で300万越え,win5は6千万円というとんでもない額で驚いた。100円が6千万円である。競馬にも夢があるなあと思った次第である。
 ただ,一時所得だから税金はそれなりにすごいかもしれない。

ワクチンの話

2021-10-06 07:09:00 | 雑談
 ワクチン接種については、本当に接種して大丈夫なのかと思う。今回、同調圧力に負けてファイザー製のワクチン接種したのだが、体全体でピリピリとしている。電気に触れた時、弱い電気だとピリッと感じるが、そのような感じが頻繁に表れる。
 実はワクチンを打ってから2週間過ぎたあたりで頭が痛くなった。頭痛ではなく、どこかにぶつけたような痛みである。その後、耳まで痛くなった。頭が痛かった時は覚えは無いが、ぶつけたのかと思っていたが、耳の場合は、はっきりとぶつけていないと分かるので、副反応だったと思う。1週間で痛みは引いたが、その後もピリピリとした感じを受け続けている。
 もちろん心因性ということも考えられるが、どのような原因にせよワクチンを打たなければそういう症状は感じぜずに済んだはずなので、ちょっと早まったかなと思っている。
 そもそもインフルエンザワクチンも成人してからは打っていないが、インフルエンザになったことはないので打つ必要性を感じていなかった。実際子供がインフルエンザになった時に抱っこしてあげたりして濃厚接触しているにもかかわらず罹らなかったこともある。
 コロナワクチンについては、接種後の死亡例が既に1000例以上報告されている。日本人の半分以上が打っているワクチンなので、それぐらいは確率的にあるだろうがコロナに罹った方がマシだったケースも多いのではないだろうか。
 なぜワクチンを打ったり、それを推奨したりするのだろうか。
 1番の理由として予防になるという言い訳がある。しかし前も書いたが、医療行為は対照実験が出来ないので、確率論でしか語れない。
 治療については確率論でも仕方がない面もまだ確かにあるが、予防に関して、特にワクチンを接種などの体をいじるようなものは確率論ではダメだと思っている。
 副反応、もっというと有害事象は、一人一人で見れば絶対だからである。
 今度推奨になったHPVワクチンについても現に後遺症で苦しんでいる女性がいるのである。
 ワクチン接種を勧める人達は、出来もしないゼロコロナをいうが、ワクチン接種の死亡例をゼロでないことは気にしないのである。酷い例になると人には勧めておいて自分にはワクチンを打たない人間もいる。
 医療界がワクチン接種を勧める理由として予防と書いたが、実はもう一つ理由があると思っている。それは金銭的な理由ではないかと思っている。
 治療は病気の人間がいなければ出来ないが、予防は健康な人間にも出来るからである。ワクチン接種も幾ら払われているかはわからないけど、それなりに金銭が支払われている。
 医者としては、それは推奨するだろうなと思う。

労働基準法の話

2021-09-29 08:26:00 | 雑談
  長時間残業の禁止を定めた労働基準法がある。これで月に45時間を越えてはだめですよとなった。これのせいでサービス残業が横行するようになったと思っている。
 この時間の制限はバブルの時期に決められた。日本人は働き過ぎているという批判があった頃である。それでこのような制限が設けられたわけである。しかし,この制限が出来たため,会社はこの制限を守らせる方法として記録しないという方法を採り始めた。
 要は残業させても残業代を払わず記録上も月45時間分しか残業代を払わないのである。
 昔勤めていた会社では,上場を目指していたので,45時間を越えないようにタイムカードも退勤時間がきたら従業員に押させて,それから仕事をさせていた。
 子会社の方は上場に関係なかったので残業代を全てつけて貰っていると聞いていた。100時間したら100時間分をつけているのである。週休2日は守られていたので,案外いい待遇だったのではと思う。
 ただ,まだこの頃は企業もそれでは従業員が納得しないと思ったのか会社が使える交際費を従業員に回していたところもある。飲み代やゴルフのプレイ代などの社内の親睦会費を会社で持ってくれるのである。
 しかし,不景気になると交際費も認められなくなってくる。そもそも交際費は必要経費と言うことで,税制上控除の対象になっていたが,裏金作りの温床などとマスコミに批判されたためそれらもなくなっている。そのため従業員に還元することなど出来なくなった。
 結局,45時間以上の残業はもらえなくなり,サービス残業が始まっていくのである。労働基準監督署もサービス残業の取締など,まともに出来るわけが無く,見せしめ的に摘発するくらいである。それよりは残業代をきちんと払うことを指導した方が良いと思う。 残業をきちんとつけていないことを監視するのは案外簡単だ。朝同じ人が何時には行って何時に出てくるかを記録して,勤怠管理簿とつきあわせればいいだけである。
 そうして,残業代をつけてくれる方が,労働者にとっても良いし、経営者にとっても時間短縮へのモチベーションが出てくる。残業代を全てつければ、それが経費となり経営を圧迫するのだから、残業をさせないように時間短縮効果のある機器の導入や残業をしなくても仕事を済ませられる人が出世して、働き方改革などと言わずに済んだのではないかと思う。

文学の話

2021-09-24 11:49:00 | 雑談
 昔から純文学は読まない。高校生ぐらいまでは,読んだような気がするが,ここ最近(最近と言っても30年ぐらいはたっているけど)の芥川賞などの文学賞作品だといったものは読まなくなっている。
 もっとも芥川龍之介の小説は読むけど。芥川賞も初期作品だったら読んでもいいかなと思ったりする。芥川賞はとったことないけれど太宰の小説などは面白いとは思う。
 理由としては,単純につまらないとしか言い様がない。純文学と言われるものが人生の不条理などを書いていても本物の不条理にはかなわない。
 歴史小説などを読めば,どうしてそんなことがという不条理話はよく出てくる。
 人間について考察するのだったら哲学書を読んだ方が良いだろう。
 純文学は,非常に中途半端だなと思う。そしてそれを読んで素晴らしいと言っている人間については,非常にスノッブな香りがすると思っている。
 そもそもただの小説を文学と言うことからして,学問でもないものを学問のように語ることからして鼻で笑う話である。 具体的に言うと毎年ノーベル文学賞の候補だと言われるMHの作品が少しも面白いとは思えない。(ところでMHはエルサレム賞でのやらかしがあるため絶対にノーベル賞はとれないので,ファンを称する方々やマスコミはいい加減あきらめた方が良いと思う。)
 どうせフィクションなのだから頭空っぽに楽しめるファンタジーの方が上等ではないかなといつも思っている。ていないんですけど芥川龍之介は、芥川賞を取ったことないんですよ。」)

医療費の削減

2021-09-23 17:39:00 | 雑談
 社会保障制度の負担が増大している話で,医療費の増大がいつも問題となる。団塊世代が後期高齢者になるとどんどん負担が増えていく。現役世代の負担感を和らげるには高齢者世代の負担を増やして貰わないといけない。だが今年度1割から2割負担にするだけで大きくもめた。所得要件をつけて何とかとおしたが,所得要件のせいで,ほとんど改善が見込めない。
 医療費の増大の大きな部分は延命措置の部分が大きい。通常の元気な人に使う薬代などは,実はそれほど負担となっていない。大きな金額になるのは高価な薬のたぐいや,管をつなげて,栄養を送り込んだり,酸素を送り込んだりしている部分である。そういった高額な部分は,高額医療費制度で国が負担することになっているため,いくらでも使われてしまっている。まだ意識があって,きちんと行動できる人のためだったら仕方が無いと思うが,意識も無く自分で行動も出来ない人たちのために使われるのはどうかなと思う。
 こういった管で栄養補給を受けている人たちの体は死んだときに,ぶよぶよしているそうである。
 安楽死や尊厳死の議論が必要とされるのでは無いかと思う。例えば日本人の平均寿命を越えているような人たちが病院に運ばれてきて自分で意思表示が出来ない場合,延命治療をほどこすのをやめるだけでも違ってくるのでは無いかと思う。