ボクシングを長く見ているのだが、このスポーツをプロレス並の興行の位置にまでおとしめているなぁと亀田兄弟の試合を見るたびに思う・・・
昨日は3試合あって・・・
前の高山の試合は完璧な試合運びで・・・
次の亀田三男の試合は・・・相手が世界レベルの選手じゃ無いんで・・・勝てるんだろうけど・・・パンチは無いし、手数も少ないから、結局判定になる・・・
で・・・亀田次男の試合だが・・・
相手はWBAのチャンピオンだが前日の軽量で体重オーバーですでに失格!
亀田の試合はこういうことが多くて・・・直前に相手が差し替わったり・・・が多いんだが・・・また今度もかという感じで・・・
相手が調整不足なんだから楽勝するのかと思いきや・・・アッパーを再三、モロに食らっていたんで・・・敗色は濃厚なのだが・・・
テレビ解説とゲストの赤井とか鬼塚なんかはポイントが有利とか言っているし・・・
最後は判定で変な勝ち方するのかと思ってみていたが・・・リンクアナがなかなか判定読み上げないんで・・・怪しかったんだけど・・・
結果は亀田次男の負け!
良識ある結果と思い・・・眠りについたが・・・起きて、ネットを見ると・・・
負けたのにタイトルを防衛したことになっている・・・
相手の体重オーバーで失格の段階で防衛だというなら・・・試合やること無かったんじゃ?
こういう不可解なことが続くとファンが離れてしまう・・・
JBCはIBFやWBOを今年に入って認定したが・・・いい加減だよなぁ
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