イヨ、サラバ

一日一生〜胃なし生活の記録〜

怪しい傷跡

2011年01月23日 | 術後1年半~

冬になると手が荒れるのは毎年のことなんだけれど
最近ついに私の手にも“パックリ割れ”が。

右手の指の関節のとこに3ヶ所。
別に切った覚えもないのに数ミリの線状の傷ができていて
水に触れるとしみて痛い。
ハンドクリームを塗るとしっとりするんだけれど
何かの拍子に油断してグッと指を曲げるとまたパックリ。

手荒れ用薬品のCMを見て
「本当にあんなパックリ割れる?」なんて思っていたけれど
見事にパックリ割れるのね。
2ヶ所はもう治ったけれど
中指の第一関節のところが治りかけては割れてなかなか治らない。
水仕事のあとはなるべくクリームを塗ってやわらかくしておかなきゃ。

で、昨日。
今度はじゃがいもをすりおろしているときに
誤って手を滑らせて、おろし器にこすってしまった。
左手首負傷。
切ったときはそう痛くもなく
絆創膏を貼って気にならなかったんだけれど
お風呂から上がってドライヤーをしているときに「痛!」
手首を反らせると乾いた傷口がのびて痛い。
開きそう。
慌てて傷薬を塗って絆創膏を貼った。
それにしても左手首に数本の傷跡、訳ありみたいでちょっと怖い。

若い頃は数日経てば自然に治っていた傷も
ここのところなかなか治らない。
傷薬に頼らないと治りにくいんだからしょうがない。
幸い自分に合う傷薬を見つけたから重宝してるけれど
できれば自然に治って欲しい…年だから無理か。

ちなみに傷薬はドルマイシン。
化膿予防および治療用の薬なんだけれど
一昨年油で手と足を火傷したときに一生懸命使っていたもので
火傷の傷はすっかりきれい。
「ありがとう、いい薬です」

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