四緑木星中宮の日

2016-10-02 09:26:13 | 九星気学
10月2日(日)

本日は四緑木星が中央に鎮座する

四緑のスタンダードポジションは南東

辰たつと巳み年が該当するため、易の

四緑木星を表す巽そんはタツミとも読む

辰=振しん=整う=草木が形整う状態で

そこから四緑木星はすべてにおいて物

事が整うという象意で、辰=龍

この龍が最も有名なのは風水での龍穴

で、伊勢神宮や唐招提寺、日光東照宮

はこの龍穴にあたるそう

氣学の基の陰陽五行説が発展した風水
では…
大地から龍穴という氣エネルギーのたまる場所(繁栄地)に都市や、墓、家を建てる
    白虎(高松塚古墳壁画)

龍穴というパワースポットを備えた地
は四神相応しじんそうおうと呼ばれ
(四神=青龍..白虎..朱雀..玄武)
京都の平安神宮もその一つ

四緑木星の氣エネルギーを整える龍パワーを今日は存分に使い人との縁を繋げたい

四緑木星が真ん中に座る日は三碧木星

が必ず東南に暗剣殺を伴い廻座する

三碧におかれては不公平な立場に置か

れることも有り。足に注意されたし

特記すべきは日破を伴う北東の五黄土星

予定変更などを余儀なくされても

平常心で臨むのが吉

すべての星に共通なのは

立場を考え、行動に移す前に心を落ち

着かせると成り行きも整いやすい

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