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静岡へお越しの方は、静岡駅北口に徳川家康公の銅像とともに竹千代君の銅像が設置されているのは皆さんご存かと思いますが、
反対側の静岡駅南口・ロータリー(新幹線の改札を出ると左手)では、ルノアールの彫刻2体が公然と設置されているのをご存知でしょうか。
静岡市が購入してこの彫刻を現在の場所に選んだのですが、北口へ出ると家康公の銅像の目の前に三つ葉葵の御紋が目に入りますけど、こちらの葵タワー3階には静岡市立美術館があります。
同美術館へお邪魔する度に思うのですが、中に入ると受付がどこか殺風景で特別展や展示会の開催中のポスターが掲示しているだけなので、静岡市立美術館らしい特徴が私には見えにくく淋しく思うのは私だけでしょうか・・・?
(下記画像の「バルセロナ展」のとおり。)
どちらか一体でも、同美術館に常時設置されたら、後述する静岡市のサイトの趣旨に加えて静岡市立美術館のシンボルとして引き立つのかなと思います。
南口ロータリー掲示板にその旨を掲示しておけば、南口広場にもあって、市立美術館でも無料でご覧になれるのではないかなと思っています。
でも、一般にはわからない、なかなか難しい点もきっとあるのでしょうね。
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静岡市立美術館(3階美術館へのエスカレーター)
ガラス窓に貼られたポスターの僅かな隙間に静岡駅ビル【パルシェ】(PAR)の文字が見えます。
この右手が美術館の入り口になります(3階フロア)。
展示会の内容は異なりますが、同美術館の受付へのフロア(ロビー?ラウンジ?)です。
ここでも、開催中の展示会のポスターを掲示のみです。
◆公然と設置されたルノアール作の彫刻2体
フランス印象派の画家であるピエール・オーギュスト・ルノワール(1841~1919年)の彫刻作品が2体、静岡駅南口ロータリーに2体設置されています。
平成6年度の静岡駅南口広場整備の際、世界中で多くの人に親しまれているルノワールの作品を、広場のシンボルとして設置されました。
奥でしゃがんでいる姿が「洗濯する女」。
手前が「勝利のヴィーナス」。
■洗濯する女
ブロンズ 1917 年(原型) 1989 年(鋳造)
静岡駅方面がバックに映るようにしたので横向きになりました。
ご了承願います。
◆勝利のヴィーナス
ブロンズ 1913-1915 年(原型) 1990 年(鋳造)
静岡駅方面がバックに映るようにしましたので後ろ姿(から横向き)になりました。
失礼ではございますが、ご容赦願います。
<静岡市とオルセー美術館の交流>
詳細はこちらで。
最後までお目を通してくださり有難うございました。