新庄不動滝の女滝から男滝へ行く途中に、大きなカツラの木が立っています。
タイトルは、ご存じでしょうが、「愛染(あいぜん)かつら」の主題歌『旅の夜風』の一節です。霧島昇と松原操(後に夫婦となる)のデュエットで一世を風靡しました。
川口松太郎著の「愛染かつら」は映画化もされた。病院院長の息子・津村浩三(上原謙)、そこの病院に勤める母子家庭の母の看護婦・高石かつ枝(田中絹代)との恋愛物語である。
この本を読んだのは、二十歳過ぎのころだった。読んだきっかけは、『旅の夜風』が好きだからである。
津村家の菩提寺に愛染堂があり、そのそばに大きなカツラの木がある。この木に、思う人同士が手を当てて愛を誓えば、どんなことがあっても結ばれることから、「愛染かつら」と言われている。
津村と高石は、紆余曲折はあったが、カツラの木に手を当てて永遠の愛を誓い、最後は結ばれるというストーリーだ。
♪・・・待てば来る来る 愛染かつら~ やがて芽を吹く 春が来る~~
↓以下は、おいらの「青シュン物語」だよ
ところで、この小説を読み、私も好きな人ができたらカツラの木に手を当てて永遠の愛を誓おうかと、キザなことを考えていた←この絵文字は似合わないか(笑)
悲しいかな植物に無知な私は、その木がわからずじまいに、気がついてみたらヲアネーと結婚して(させられて)しまっていたのだ
今では頭のてっぺんが怪しくなり、ヲアネーからはカツラを被ったらと言われるのが関の山。
おいらにとっては、これが本当の「アイゼンカツラ」・・・なぁ~んちゃって
タイトルは、ご存じでしょうが、「愛染(あいぜん)かつら」の主題歌『旅の夜風』の一節です。霧島昇と松原操(後に夫婦となる)のデュエットで一世を風靡しました。
川口松太郎著の「愛染かつら」は映画化もされた。病院院長の息子・津村浩三(上原謙)、そこの病院に勤める母子家庭の母の看護婦・高石かつ枝(田中絹代)との恋愛物語である。
この本を読んだのは、二十歳過ぎのころだった。読んだきっかけは、『旅の夜風』が好きだからである。
津村家の菩提寺に愛染堂があり、そのそばに大きなカツラの木がある。この木に、思う人同士が手を当てて愛を誓えば、どんなことがあっても結ばれることから、「愛染かつら」と言われている。
津村と高石は、紆余曲折はあったが、カツラの木に手を当てて永遠の愛を誓い、最後は結ばれるというストーリーだ。
♪・・・待てば来る来る 愛染かつら~ やがて芽を吹く 春が来る~~
↓以下は、おいらの「青シュン物語」だよ
ところで、この小説を読み、私も好きな人ができたらカツラの木に手を当てて永遠の愛を誓おうかと、キザなことを考えていた←この絵文字は似合わないか(笑)
悲しいかな植物に無知な私は、その木がわからずじまいに、気がついてみたらヲアネーと結婚して(させられて)しまっていたのだ
今では頭のてっぺんが怪しくなり、ヲアネーからはカツラを被ったらと言われるのが関の山。
おいらにとっては、これが本当の「アイゼンカツラ」・・・なぁ~んちゃって
「愛以前カツラ」かぁ。
これは座布団を進呈してもいいギャグだゾ~~
いやぁ、まいったまいった
7月に3人で行ったときは、雨が降っていたせいか気づかなかった。あのとき気づいていたら、この話を聞かせたのだが・・