きれいな夕陽でした。
某日某所にて。持ち運びに便利なコンデジだからこそ、咄嗟でも撮れますね。
以前の記事にも書きました。
石原裕次郎と浅丘ルリ子のデュエット曲「夕陽の丘」は、昭和38年に同じタイトルで映画化されました。
就職して間もないころ、近々結婚する友人の祝いを兼ねて、最後の独身旅行と銘打って東北地方を旅行したときに、観光バスのガイドが、この歌を歌ってくれました。
ちょうど、そのバスでの別れが近づいたころだったので、何か切ない思いになったものです。
もう30数年前のこと、友人も私もお互い年を取りました(笑)
私の「夕陽」は「夕陽丘の総理大臣」でしたが、怪長は30代の割りに渋い番組をご存知ですね。(爆)
やっぱり、今回のショットは絶妙の瞬間を撮ったのでしょうか(爆)
東京を舞台に、昭和30年代の下町で暮らす人々の様子を描いた「ALWAYS三丁目の夕日」も
数年前に映画化されましたよね。
東北旅行でバスガイドが別れのときに歌ってくれて、初めてこの歌の存在を知りました。
印象に残ったので、帰ってからレコードを買いましたよ。
当時は、7インチのシングル盤レコードで、45回転や33回転1/3のレコードでした。
歌詞は1番から5番までですが、1番から4番まではソロで、5番はデュエットになりますが、
地元に残っている高校の同級生数人で懇親会したときに、同級生の女性とこの歌を歌いました。
私は、裕次郎になった気分でしたよ(笑)